まずは、割引を使わない場合の正規料金を確認しておきましょう。 高崎山自然動物園の料金は、**「入園料」と、山を登るための「モノレール乗車券(任意)」**の2つに分かれています。
高崎山自然動物園の正規料金(定価)
1. 入園料金
ゲートを通るために必要な基本料金です。公営(大分市営)の施設であるため、元々の価格設定は非常にリーズナブルです。
- 大人(高校生以上): 520円
- 小・中学生: 260円
- 幼児(小学生未満): 無料
2. さるっこレール(モノレール)利用料金
入園ゲートからサルのいる「サル寄せ場」までは、急な坂道を登る必要があります。 徒歩でも行けますが、多くの人はモノレール「さるっこレール」を利用します。
- 往復料金(全年齢):110円
- ※片道切符の販売はなく、往復料金のみの設定です。
- ※小学生未満は無料です。
今すぐ使える!高崎山の割引クーポン・優待一覧
それでは、入園料を安くするための具体的な方法をご紹介します。
1. うみたまごとの共通券「モンキー・マリーンチケット」【一番おすすめ】
隣接する水族館「うみたまご」にも行く予定なら、迷わずこのセット券を購入してください。
- セット料金:
- 大人(高校生以上):2,900円
- 小・中学生:1,450円
- 幼児(4歳以上):950円
- どれくらいお得?
- 別々に買うと:うみたまご(2,600円)+高崎山(520円)= 3,120円
- セット券なら:2,900円(220円お得!)
- 購入場所:
- 高崎山、うみたまご、どちらのチケット売り場でも購入可能です。「両方行きます」と伝えればスムーズに発券してもらえます。
2. JAF会員優待割引
ロードサービスのJAF会員証をお持ちの方は、窓口での提示で割引が適用されます。
- 割引内容:
- 入園料が**「団体料金」**扱いになります。
- 大人:520円 → 420円(100円OFF)
- 小・中学生:260円 → 210円(50円OFF)
- 対象人数:
- 会員本人を含む5名まで適用されます。
- 利用方法:
- チケット購入時にJAF会員証(プラスチックカードまたはスマホアプリ)を提示してください。単体利用ならこれが最も手軽な割引方法です。
3. SUNQパス(サンキューパス)提示割引
九州のバス乗り放題チケット「SUNQパス」を利用して旅行中の方は、特典として割引が受けられます。
- 割引内容:
- 入園料が**「団体料金(約2割引)」**になります。
- 窓口でSUNQパスを提示してください。
4. 障がい者割引・高齢者割引
公的施設ならではの手厚い割引制度があります。
- 障がい者割引:
- 手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)の提示で、本人および介護者1名の入園料が無料になります。
- さらに、モノレール料金も無料になります。
- 大分市内の高齢者・子供割引:
- 大分市内に居住する70歳以上の方は、身分証(シルバーカード等)提示で入園無料です。
- 大分市内の小・中学生は、名札などの提示で入園無料です。
- ※市外・県外の方は対象外ですのでご注意ください。
モノレール代(110円)を節約する方法は?
「入園料の割引は分かったけど、モノレール代も安くならない?」という方へ。 残念ながら、障がい者割引などを除き、モノレール料金(110円)に対する一般向けの割引クーポンはありません。
しかし、**「徒歩で登る」**ことで0円にすることは可能です。
「うら道」を歩いて登れば無料!
モノレールの線路沿いに、徒歩で登れる遊歩道(通称:うら道)が整備されています。
- 所要時間: 片道 約5分〜10分
- 難易度:
- 距離は短いですが、かなりの急勾配です。
- 元気な子供や体力に自信がある方なら問題ありませんが、ベビーカーを押して登る方や、高齢の方、ヒールを履いている方にはおすすめしません。
- メリット:
- 途中に設置された看板クイズを楽しみながら登れます。
- 自然の中を散策気分で歩けるため、気候が良い時期は気持ちが良いです。
高崎山へのアクセスと駐車場情報
高崎山へ車で行く際に利用する駐車場は、水族館「うみたまご」と共用になっています。
高崎山・うみたまご第1〜第4駐車場
- 駐車料金(普通車):420円(1回)
- 時間制ではなく、1回あたりの料金なので時間を気にせずゆっくり遊べます。
- 注意点:
- ゴールデンウィークやお盆などの繁忙期は、この駐車場に入るための渋滞が発生します。
- 高崎山側のチケット売り場に近いのは、歩道橋を渡った山側にあるエリアですが、誘導員の指示に従って空いている場所に停めましょう。
バスでのアクセス
- 最寄りバス停: 「高崎山自然動物園前」
- JR別府駅とJR大分駅のちょうど中間地点にあります。どちらの駅からもバスで約15分〜20分程度です。本数も多いため、バスでのアクセスも非常に便利です。
まとめ:高崎山自然動物園をお得に楽しむステップ
高崎山自然動物園の割引・料金情報のまとめです。
- 水族館も行くなら: **「モンキー・マリーンチケット(セット券)」**を買うのが最強(220円お得)。
- 高崎山だけなら: **「JAF会員証」**を提示して団体料金(100円引き)で入る。
- 市民の方: 大分市在住の70歳以上や小中学生は無料(証明書必須)。
- 体力に自信あり: モノレールを使わず徒歩で登れば110円節約できる。
高崎山のサルたちは餌付けの時間になると一斉に集まり、足元を走り抜けていく迫力満点の光景が見られます。 入園料自体がリーズナブルな施設ですので、ぜひ割引を活用しつつ、かわいいサルたちに会いに行ってみてください。
🐵 定番・ファミリー向け(別府との境界エリア)
大分市と別府市の境界にあるこの2施設は、大分観光のハイライトです。
- 高崎山自然動物園(たかさきやましぜんどうぶつえん)
- 概要: 野生のニホンザル約1,000頭が暮らす山。檻はなく、足元までサルがやってくる距離感が魅力です。
- 見どころ: 餌付けの時間(サルの大群が集まる様子)や、ボスザルの存在。
- 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
- 概要: 高崎山の向かいにある人気の水族館。「動物と仲良くなれる」がテーマ。
- 見どころ: セイウチやイルカのパフォーマンス、回遊魚が泳ぐ大水槽、モダンな建築デザインも美しいです。
📜 歴史・考古学を学ぶ
- 大分市歴史資料館
- 概要: 大分市の歴史を原始から近世まで学べるメインの資料館です。
- 場所: 大分市国分(JR豊後国分駅から徒歩すぐ)。
- 見どころ: 奈良時代に建てられた「豊後国分寺」の跡地にあり、七重塔の復元模型や、大友氏に関連する資料などが展示されています。建物の外観も古代寺院風でユニークです。
- 大分市海部(あまべ)古墳資料館
- 概要: 大分県最大の前方後円墳「亀塚古墳(かめづかこふん)」に隣接するガイダンス施設です。
- 場所: 大分市里(市中心部から東へ車で約30分)。
- 見どころ: 古墳からの出土品や、古墳作り体験(要予約)などが楽しめます。歴史公園として整備されているので、散策と合わせて楽しめます。
- 大分県立埋蔵文化財センター(びわ館)
- 概要: 県内の遺跡から発掘された土器や石器を展示・収蔵する施設です。
- 場所: 大分市牧緑町。
- 特徴: 入場無料で、考古学ファンにはたまらない展示内容です。
🎨 アート・文化(ミュージアム)
- 大分県立美術館 (OPAM)
- 概要: 「五感で楽しむ」をテーマにした、新しいタイプの美術館です。
- 場所: 大分駅近くの中心部。
- 特徴: 伝統的な竹工芸の展示など、大分の文化を紹介するコーナーもあり、博物館的な楽しみ方もできます。
- 大分市美術館
- 概要: 上野の丘にある美術館。
- 場所: 大分駅から車で約10分(バスあり)。
- 特徴: 田能村竹田(たのむらちくでん)や福田平八郎など、大分ゆかりの画家の作品を多く収蔵しています。
🌲 自然・アスレチック
- フォレストアドベンチャー・別府 (※名称に「別府」とついていますが、所在地は大分市の志高湖近くです)
- 田ノ浦ビーチ(たのうらビーチ)
- 大分川のサイクリング・ランニング
♨️ 温泉・リラックス(大分市も温泉がすごい!)
別府に負けず劣らず、特徴的な温泉があります。
- CITY SPA てんくう(シティスパてんくう)
- 概要: JR大分駅直結のホテル「ブラッサム大分」の最上階(19階〜21階)にある日帰り入浴可能な温泉。
- 見どころ: 地上80mにある**「天空露天風呂」**。インフィニティプールのようになっており、大分市街と海を一望できる絶景温泉です。
- 大分市内の「モール泉」
- 概要: 大分市街地には、植物由来の成分を含んだ琥珀色(ウイスキー色)の「モール泉」が湧く銭湯や温泉施設が点在しています(あたみ温泉、大分キャセイホテルなど)。
- 特徴: 「美肌の湯」として知られ、ツルツルとした肌触りが特徴です。
🛍️ ショッピング・街歩き
- JRおおいたシティ(アミュプラザおおいた)
- 概要: 巨大な駅ビル。ショッピング、グルメ、映画館が集結。
- 見どころ: 屋上庭園「シティ屋上ひろば」には、子供向けのミニ列車が走っていたり、「夢かなうぶんぶん堂」というお堂があったりと、家族で楽しめます。
- ガレリア竹町
- 概要: 大分県最古の商店街。
- 見どころ: 巨大なドーム型のアーケードがあり、新旧のお店が並びます。
🐟 大分市グルメ(美食の宝庫)
観光の合間に絶対に食べておきたいグルメです。
- 関あじ・関さば
- 大分市の佐賀関(さがのせき)漁港で水揚げされる高級ブランド魚。身の締まりが違います。市内の居酒屋や寿司店で味わえます。
- とり天
- 大分県民のソウルフード。発祥の店と言われる「レストラン東洋軒」は大分市にあります(いつも行列です)。
- 琉球(りゅうきゅう)
- 刺身を醤油ダレと胡麻に漬け込んだ郷土料理。ご飯に乗せた「琉球丼」が絶品です。

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