横浜駅周辺には数多くのダイビングショップが集まっており、仕事帰りや週末を利用して「PADIオープンウォーターダイバー(Cカード)」を取得するのに非常に便利なエリアです。 横浜のショップの多くは、店舗で学科講習を行い、海洋実習は専用車で伊豆の海まで連れて行ってくれる「都市型ショップ」のスタイルをとっています。自分で車を運転したり、重い荷物を持って電車に乗ったりする必要がないのが最大の魅力です。
しかし、ライセンス取得の費用相場は、講習費・宿泊費・申請料・器材レンタル代などを合わせると、総額で60,000円〜100,000円前後かかるのが一般的です。「便利な横浜発で取得したいけれど、初期費用はできるだけ抑えたい」「浮いたお金で、自分に合ったマスクやスノーケルを買いたい」と考えるのは賢い選択です。
この記事では、横浜エリアのショップを利用して、PADIオープンウォーターライセンスを賢くお得に取得するための割引情報、JAF会員優待の活用法、そして都市型ショップ特有の料金の仕組みと注意点を詳しく解説します。
横浜のショップでライセンス講習をお得に予約する3つのルート
横浜には大手チェーンから個人経営まで多くのダイビングショップがあります。定価で申し込む前に、インターネットでの比較やキャンペーン情報の収集を行うことで、費用を大幅に抑えることが可能です。特に効果的なのが以下の3つのルートです。
1. アソビュー!やじゃらんで「送迎付きプラン」を探す
遊び予約サイト「アソビュー!」や「じゃらん」には、横浜駅周辺を拠点とするダイビングショップのライセンス取得コースが多数掲載されています。
- 高額な講習費に対するポイント還元 予約サイト経由で申し込む最大のメリットは、支払い金額に応じた「ポイント還元」です。ライセンス講習は数万円単位の支払いとなるため、還元されるポイントも数千円分になります。 このポイントは、ライセンス取得後の「ファンダイビングツアー」の予約や、横浜でのランチ、映画鑑賞のチケット購入などに使えるため、実質的な値引き効果が非常に高いです。
- サイト限定の割引クーポンを活用 「関東のアクティビティ最大〇〇%OFF」や「春のライセンス取得応援キャンペーン」など、予約サイト独自の割引クーポンが配布される時期があります。 ショップが独自に行っている「早割」などのキャンペーンと併用できるケースもあり、タイミングが合えば公式サイトから直接申し込むよりも安く受講できる可能性があります。まずは予約サイトで「横浜 ダイビング ライセンス」と検索してみましょう。
2. オフシーズン(1月〜4月)のキャンペーンを狙う
ダイビングは夏がピークですが、実は海の水が最も澄んでいてキレイなのは冬から春にかけてです。この時期のライセンス取得には大きな割引チャンスがあります。
- 「ドライスーツ無料」などの特典 冬場は水温が下がりますが、服を着たまま潜れて体が濡れない「ドライスーツ」を着用すれば寒くありません。通常、ドライスーツのレンタル代は1日あたり数千円と高額ですが、閑散期である冬にお客さんを呼ぶため、「ドライスーツレンタル無料」や「講習費1万円〜2万円OFF」といった強力なキャンペーンを実施するショップが増えます。
- 少人数制でじっくり学べる 夏場の講習は混雑しがちですが、オフシーズンはインストラクターとマンツーマンに近い形でじっくり学べることが多いです。同じ料金でも中身の濃い講習を受けられるため、泳ぎに不安がある方にとってはコストパフォーマンスが最高です。
3. JAF会員優待や福利厚生サービスを確認する
すでに加入している「JAF(日本自動車連盟)」の会員証や、会社の福利厚生(ベネフィット・ステーションなど)も確認しましょう。
- 講習費の割引やレンタル無料特典 横浜エリアにはJAF会員優待加盟店となっているダイビングショップが存在します。 特典内容はショップにより異なりますが、「オープンウォーターコース講習費の5%〜10%割引」や「期間中のフルレンタル器材無料」といった実用的なものが多く用意されています。特に器材レンタル代は講習期間中で1万円以上かかることもあるため、これが無料になるメリットは非常に大きいです。
JAF会員なら要チェック!講習道中での優待活用術
横浜の都市型ショップを利用する場合、海洋実習(海での練習)はショップの送迎車で伊豆半島(静岡県)へ行くのが一般的です。この移動中や現地での滞在時にも、JAF優待を活用して節約しましょう。
送迎途中のSA・PAでの優待
横浜から伊豆へ向かう際、東名高速道路の「海老名SA」や、小田原厚木道路のパーキングエリアなどで休憩することがあります。
- ソフトクリームや食事の割引 サービスエリア内の売店やレストランでは、JAF会員証の提示で「ソフトクリーム50円引き」や「食事代10%OFF」、「コーヒー1杯無料」などの特典を受けられる場合があります。講習前の腹ごしらえや、帰りのお土産購入時にお得になります。
伊豆現地の「立ち寄り湯」や「食事処」
海洋実習は通常、1泊2日(または日帰り×2回)で行われます。講習が終わった後のリラックスタイムにも優待が使えます。
- 伊豆高原や伊東エリアの温泉 ショップによっては、講習終了後に温泉施設に立ち寄ってくれることがあります。「伊豆高原の湯」や「赤沢日帰り温泉館」など、JAF優待が使える日帰り温泉施設は伊豆に多数あります。
- 道の駅 伊東マリンタウン 休憩で立ち寄ることが多い人気の道の駅です。ここでも日帰り温泉「シーサイドスパ」の入館料割引や、レストランでのドリンクサービスなどでJAF優待が利用できます。
「格安2万円台」は本当?横浜の都市型ショップの料金の仕組みと注意点
インターネットで検索すると「ライセンス取得 19,800円〜」といった激安広告を見かけることがありますが、都市型ショップには特有の料金構造があります。最終的な支払額が高くならないよう、以下の「含まれていない費用」を必ず確認してください。
1. 「講習費」以外にかかる実費(宿泊費・食事代)
格安プランの多くは「指導料」のみの価格です。
- 宿泊費と交通費 「講習費は安いが、宿泊費と交通費は実費負担」というケースがあります。特に宿泊費が1泊1万円程度かかる場合、トータルコストは跳ね上がります。「ショップ併設のクラブハウス宿泊費込み」のプランや、「送迎代込み」のプランを選ぶと、追加費用の心配が減ります。
- 食事代 朝・昼・夕の食事代はプランに含まれていないことがほとんどです。2日間で5,000円前後の予算を見ておきましょう。
2. 器材レンタル代と購入への勧誘
ここが最も注意すべきポイントです。
- 高額なレンタル代 「講習費は激安だが、レンタル代は1日あたり別途1万円」というショップが存在します。海洋実習が2日間、プール講習が1日間あると、レンタル代だけで3万円以上かかります。
- 器材購入が条件の場合も 「講習費無料」などを謳っている場合、数十万円するダイビング器材セットの購入が受講条件になっていることがあります。自分の器材を持つことは素晴らしいことですが、ライセンス取得前から高額なローンを組むことに抵抗がある場合は、「レンタルのみで受講可能か」を事前に確認することが重要です。
3. 申請料と教材費
- PADIへの申請料(6,000円〜8,000円前後) ライセンスカードの発行手数料です。これが講習費に含まれているか別かは大きな差です。
- 教材費 テキストやDVD、ログブックなどの代金です。最近はデジタル教材(eラーニング)が増えていますが、システム利用料が含まれているか確認しましょう。
横浜でおすすめのダイビングショップ選びの基準
安さだけでなく、快適に講習を受けるためのショップ選びのポイントを紹介します。
- 「横浜駅」からの送迎スタイルと集合時間 「横浜駅西口集合」など、具体的な集合場所と時間を確認しましょう。朝6時台の集合が一般的ですが、始発で間に合うかどうかが重要です。また、送迎車がハイエースなどの快適な車両かどうかも、往復数時間の移動においては大切なポイントです。
- プールの有無(自社プールか提携プールか) 海洋実習の前に、プールでスキル練習を行います。 自社でプールを持っているショップは、時間の制限なくじっくり練習させてくれる傾向があります。一方、提携プール(公共プールなど)を利用する場合は、移動時間がかかったり、利用時間が限られたりすることがあります。泳ぎに不安がある方は、自社プール持ちのショップがおすすめです。
まとめ:横浜での取得は「総額」と「利便性」で選ぶ
横浜エリアでPADIオープンウォーターダイビングライセンス(Cカード)をお得に取得するためのポイントをまとめます。
- まずは「アソビュー!」「じゃらん」で送迎付きプランを探す ポイント還元や期間限定クーポンを含めた「実質価格」で比較するのが最優先です。
- JAF会員証を持っているなら活用する ショップの割引だけでなく、道中のサービスエリアや伊豆の温泉でフル活用し、旅のトータルコストを下げましょう。
- 「レンタル込み・宿泊込み」の総額で比較する 目先の講習費の安さだけでなく、レンタル代や宿泊費を含めた「Cカードが手元に届くまでの総額」で比較することが、失敗しない最大のコツです。
横浜から快適な送迎で海へ通い、ダイバーデビューを果たせば、週末のライフスタイルが劇的に変わります。賢く予約して、お得に海の世界へのパスポートをゲットしてください。

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