ルスツリゾートのリフト券を安く手に入れるための選択肢はいくつかありますが、特に重要なのが「WEBでの事前購入」と「独自の券種システムの理解」です。
現地窓口で定価の1日券を買う前に、以下の方法を検討することで、滞在スタイルに合わせた最適な節約が可能になります。
1. ルスツ独自のお得なシステム「25時間券」を活用する
ルスツリゾートで最も特徴的かつ、多くのスキーヤー・スノーボーダーにとってお得になる可能性があるのが「25時間券」というシステムです。これは「1時間券が25枚分入っているチケット」のようなもので、使い方が非常に柔軟です。
「25時間券」がお得な理由と仕組み
通常の「1日券」や「4時間券」とは異なり、シーズン中であれば日付をまたいで利用できるのが最大の特徴です。
- 1時間単位で減算される無駄のないシステム 最初にゲートを通過したタイミングから「1時間」が消費されます。その1時間が経過した後に再びゲートを通過すると、さらに「1時間」が消費される仕組みです。つまり、ランチ休憩や休憩の時間はカウントされません。滑っている時間だけが消費されるため、実質的に非常に長く遊べます。
- シーズン中なら日をまたいで使える 「今日は3時間だけ滑って、残りは明日の朝に使おう」といった使い方が可能です。1日券を毎日買うよりも、数日間の滞在であれば25時間券1枚で賄えることが多く、トータルの出費を大幅に抑えることができます。
- WEB事前購入でさらに割引 この25時間券は、ルスツリゾートの公式サイト(Webショップ)で事前購入することで、現地価格よりも安く設定されています。ICカードを持っている場合はネット上でチャージも可能なので、チケット売り場に並ぶ必要もありません。
2. 5時間券+トップアップ(チャージ)を利用する
「25時間も滑らないけれど、1日券より安く済ませたい」という日帰り派や1泊派の方には、「5時間券」をベースにした運用がおすすめです。
公式サイトでの「トップアップ」がお得
ルスツリゾートのリフト券は、使い終わった後でもICカードに時間をチャージ(トップアップ)することができます。
- 5時間券を購入し、足りなければ1時間単位で追加 最初は5時間券を購入しておき、「もう少し滑りたいな」と思ったら、スマホから公式サイトにアクセスして「1時間券」や「5時間券」を追加チャージすることができます。
- 最初から高い1日券を買うリスクを回避 天候が悪化して早めに切り上げる場合など、高い1日券を買ってしまうと損をしてしまいます。まずは安価な5時間券からスタートし、状況に合わせて追加購入することで、結果的に無駄な出費を防げます。
3. 「宿泊パック(リフト券付きプラン)」を利用する
遠方から訪れ、ルスツリゾートホテル&コンベンションやウェスティン ルスツリゾートに宿泊する場合は、宿泊とリフト券がセットになったプランが強力な選択肢になります。
オフィシャルホテルの宿泊プラン
- 滞在中のリフト券が含まれるプラン 宿泊日数分のリフト券が付いたプランは、ホテル代とリフト代を別々に手配するよりも割安になるよう設定されています。特にオフィシャルホテル宿泊者は、一般客よりも早くチェックイン手続きができたり、ロッカーが便利だったりと付帯メリットも大きいです。
- 早期予約(早割)での割引 宿泊日の数十日前までに予約することで割引になる「早割プラン」には、リフト券付きのものも多くあります。予定が決まり次第、早めに予約を押さえるのが鉄則です。
航空券付きのスキーツアー
北海道外から飛行機を利用する場合は、J-TRIP(ジェイトリップ)などの旅行会社が販売するパッケージツアーがお得です。
- リフト券がツアー特別価格 ツアーのオプションとしてリフト券を追加する場合、現地価格よりも安いツアー限定価格で購入できることがほとんどです。航空券、バス、ホテル、リフト券をまとめて管理できるため、手間も省けます。
4. コンビニ前売り券やJAF優待などの割引サービス
Webでの操作が苦手な方や、当日に少しでも安くしたい方には、以下の方法もあります。
コンビニエンスストアでの前売り券
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどの端末で、リフト券の引換券を購入できます。
- 数百円程度の割引 Web購入ほどの大きな割引率ではない場合が多いですが、定価よりは安く購入できます。現地に向かう途中で手軽に買えるのがメリットです。現地窓口でリフト券(ICカード)への引き換えが必要になる点には注意してください。
JAF会員優待や福利厚生サービス
- JAF会員証の提示 チケット売り場でJAFの会員証を提示すると、会員含む数名までリフト券が割引になります。割引額はシーズンによって異なりますが、スマホアプリを見せるだけなので非常に簡単です。
- ベネフィット・ステーションなど 会社の福利厚生で「ベネフィット・ステーション」などが使える場合、デジタルチケットや割引クーポンが発行されていないか確認しましょう。
春スキー(スプリングシーズン)の割引を狙う
3月中旬〜下旬以降になると、ルスツリゾートは「春スキー料金」に切り替わります。
シーズン終盤の大幅プライスダウン
- 通常期よりも数割安くなる 雪質はハイシーズンのパウダースノーとは異なりますが、晴天率が高く、暖かくて滑りやすい春スキーは、リフト券価格が大幅に下がります。
- 小学生料金なども要チェック 時期によっては、子供料金が無料になったり、格安になったりするキャンペーンが開催されることもあります。公式サイトの「ニュース」や「料金表」でシーズン区分を必ず確認しましょう。
まとめ:ルスツのリフト券をお得に買うステップ
ルスツリゾートで賢くリフト券を手に入れる手順を整理します。
- 数日間滑るなら:迷わず公式サイトで「25時間券」を事前購入する。日をまたいで使えて最も無駄がない。
- 日帰り・短時間なら:「5時間券」を購入し、足りなければスマホで追加チャージ(トップアップ)する。
- オフィシャルホテルに泊まるなら:宿泊予約サイトで「リフト券付きプラン」の総額をチェックし、25時間券を買う場合と比較する。
- 会員登録などが面倒なら:JAF会員証などを提示して、窓口で割引を受ける。
ルスツリゾートは「単なる1日券」を買うよりも、自分の滑走スタイルに合わせて「時間券」を使いこなすことが最大の節約術です。ぜひお得にチケットを入手して、広大なゲレンデを満喫してください。

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