富良野スキー場のリフト券を安く手に入れる方法は、大きく分けて「事前の早割購入」「会員制度の利用」「宿泊セット」「年齢別割引」の4つがあります。
現地のリフト券売り場で定価で購入するのは最も割高な方法です。予定が決まった段階で、以下の方法から自分に合った割引を選びましょう。
1. 最大の節約!「宿泊パック(リフト券付きプラン)」を利用する
富良野へ遠方から訪れる場合、最も割引率が高くなる可能性が高いのが、ホテル宿泊とリフト券がセットになったパッケージプランを利用することです。
富良野スキー場はプリンスホテル系列が運営しているため、特に直営ホテルとのセットプランは強力です。
新富良野プリンスホテル・富良野プリンスホテルの宿泊プラン
スキー場のゲレンデサイドにある「新富良野プリンスホテル」や「富良野プリンスホテル」では、宿泊者限定のリフト券付きプランが販売されています。
- リフト券が実質格安になる 宿泊代とリフト券代を別々に予約するよりも、セットプランの方がトータル料金が大幅に安くなるケースがほとんどです。特に連泊する場合は、滞在中のリフト券が含まれるプランを選ぶことで、驚くほどお得になることがあります。
- 小学生までの子供はリフト無料(キッズフリープログラム) プリンススノーリゾート共通の特典として、小学生以下の子供はリフト料金が「全日無料」です。ファミリーで宿泊する場合、大人の分だけリフト券付きプランにすれば良いので、家族全体の旅行費を劇的に抑えることができます。 ※無料ですが、リフトに乗るためのチケット発券は必要です。
J-TRIPやJALパックなどのスキーツアー
北海道外から飛行機で向かう場合は、航空券、ホテル、リフト券、バスなどが全てセットになったスキーツアーがおすすめです。
- トータルコストの管理が楽で安い 個別に手配すると高額になりがちな航空券代が、ツアー用の特別運賃で組み込まれているため、全体として割安になります。また、オプションでリフト券を追加する場合も、現地購入より安いツアー限定価格で買えることが多いのが魅力です。
2. 公式サイトやWEBストアで「早割・前売り券」を購入する
宿泊を伴わない日帰り利用や、宿は別の場所で取るという場合は、ネットでの事前購入が基本です。
プリンススノーリゾート公式Webサイト(Webketなど)
富良野スキー場の公式サイトからリンクされているWEB販売ページを利用する方法です。
- スマホで購入、現地でスムーズ発券 クレジットカード決済などで事前に購入しておけば、当日は現地の自動発券機にQRコードをかざすだけでリフト券を受け取れます。窓口の長い列に並ぶ必要がないため、時間を節約できる=滑る時間を長く確保できるというメリットがあります。
- Web限定の割引価格 時期によっては、窓口価格よりも安いWeb限定価格が設定されていることがあります。特にシーズン前の秋頃に販売される「早割リフト券」は割引率が高いため、行くことが確定しているなら早めの購入が鉄則です。
コンビニエンスストアの前売り券
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニ端末でも、割引リフト券が購入できる場合があります。
- 当日朝でも購入可能 スキー場に向かう道中のコンビニで購入できる手軽さが魅力です。数百円程度の割引であることが多いですが、「JTBレジャーチケット」などのシステムを使って発券するため、会員登録などが不要で誰でも利用できます。
3. 「SEIBU PRINCE CLUB」会員特典を利用する
富良野スキー場を運営する西武グループの会員制度「SEIBU PRINCE CLUB(西武プリンスクラブ)」に入会すると、会員価格でリフト券を購入できます。
- 入会金・年会費無料のアプリ会員がおすすめ 以前はカードの発行が必要でしたが、現在はスマホアプリで会員証を表示できます。アプリをダウンロードして会員登録するだけで、その日から会員料金(通常料金から数百円〜割引)が適用されます。
- ポイントが貯まる・使える リフト券の購入や、プリンスホテルでの食事・宿泊でポイントが貯まります。貯まったポイントは商品引換券や次回の利用時に使えるため、リピーターであればあるほどお得になります。
4. JAFや福利厚生サービスの優待を使う
既に加入しているロードサービスや会社の福利厚生も確認してみましょう。
- JAF会員優待 チケット売り場の窓口でJAFの会員証を提示することで、会員本人を含むグループ(人数制限あり)のリフト券代が割引になります。割引額はシーズンによって異なりますが、スマホアプリの会員証を見せるだけなので非常に手軽です。
- ベネフィット・ステーションなどの福利厚生 勤務先が「ベネフィット・ステーション」や「リロクラブ」などの福利厚生サービスに加入している場合、専用サイトから割引クーポンを発行したり、格安のデジタルチケットを購入したりできる場合があります。一般には出回らない割引率の高いチケットが見つかることもあるため、必ずチェックしましょう。
5. 自分に合った券種を選んで「無駄をなくす」
割引クーポンを探すだけでなく、「本当に1日券が必要か?」を見直すことも節約のポイントです。富良野スキー場は券種が豊富です。
- 5時間券・3時間券の活用 「朝一番からは滑らない」「到着がお昼前になる」「体力的に丸一日は厳しい」という場合、通常の1日券を買うのは損です。富良野スキー場では、最初のゲート通過からカウントが始まる時間券(3時間券、5時間券など)が販売されています。これらは1日券よりも千円以上安く設定されていることが多いため、自分の滞在時間に合わせて購入するのが賢い選択です。
- ナイター券 夕方から滑り始める場合は、ナイター専用のチケットがお得です。日中は観光をして、夜だけ滑るといったプランなら、大幅に費用を抑えることができます。
まとめ:富良野スキー場のリフト券を安く買うステップ
富良野スキー場のリフト券をお得に入手するための手順を整理します。
- 小学生以下の子連れなら:迷わず「キッズフリープログラム」を活用し、子供分のリフト代を0円にする。
- 宿泊するなら:「新富良野プリンスホテル」などのリフト券付きプランがトータルで最安値になる可能性大。
- 日帰りなら:「SEIBU PRINCE CLUB」のアプリ会員になるか、公式サイトでのWeb事前購入で割引を受ける。
- 短時間滞在なら:無理に割引クーポンを探して1日券を買うよりも、「5時間券」などを定価で買った方が安い場合がある。
北海道屈指の雪質を誇る富良野スキー場。浮いたリフト代で、ゲレンデ食の「富良野カレー」を楽しんだり、お土産に「ふらのワイン」を買ったりと、旅の楽しみを増やしてください。

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