まず、びわこ箱館山の料金システムについて理解しておきましょう。 箱館山では、「ゴンドラ乗車券」だけを単体で買うのではなく、「入園料+ゴンドラ往復」がセットになったチケットを購入するのが基本です。
まずは基本を確認!通常料金(入園料+ゴンドラ往復)
割引を利用しない場合の正規料金です。この金額が割引の基準となります。
大人・小人の通常料金
入園料には、山麓からのゴンドラ往復運賃が含まれています。
- 大人(18歳以上):2,500円
- 小人(小学生〜高校生):1,200円
- 幼児(3歳以上):600円
- 3歳未満:無料
【料金に関する補足説明】 上記の料金は標準的なシーズンの価格です。箱館山は季節(グリーンシーズン、ウィンターシーズンなど)によって営業内容や料金が変動する場合があります。 また、チケット売り場は山麓駅(駐車場横)にあります。ここでチケットを購入してからゴンドラに乗車し、山頂のパークエリアへ向かう流れとなります。
駐車場料金
マイカーでアクセスする場合、別途駐車場代が必要です。
- 乗用車:1,000円(1回)
- 二輪車:500円(1回)
- バス:2,000円(1回)
【駐車場利用のポイント】 駐車場は1,100台収容可能と広大ですが、コキアの見頃(秋)やゴールデンウィークなどの繁忙期は混雑します。 料金はゲートでの支払いとなりますので、事前に千円札や小銭を用意しておくとスムーズに入場できます。
提示するだけでOK!手軽に使える割引優待・クーポン
チケット購入窓口で**「会員証やカードを見せるだけ」**で割引が適用されるサービスです。 事前予約などが不要で、思い立ったその日に使えるため、最も利用しやすい方法です。
JAF会員優待割引
ロードサービスのJAF会員の方は、窓口で会員証を提示してください。
- 割引内容:入園&ゴンドラ往復セット券から 割引適用
- 一般的に大人1名あたり100円〜200円程度の割引となります。
- 対象人数:会員含む5名まで
【家族旅行でのメリット】 JAF割引は、会員本人だけでなく同伴者合計5名まで適用されるのが最大の強みです。 お父さんが会員であれば、家族全員分のチケットが安くなるため、ランチのドリンク代くらいは浮かせることができます。スマホアプリのデジタル会員証でもOKです。
平和堂「HOPカード」提示(滋賀県民・近隣の方必見)
滋賀県を中心に展開するスーパーマーケット「平和堂(HEIWADO)」のポイントカード「HOPカード」をお持ちの方は、割引対象になります。
- 割引内容:入園&ゴンドラ往復セット券から 割引適用
- 割引額はJAFと同程度(100円〜200円引)のケースが多いです。
- 対象人数:会員含む5名まで
【地域密着の最強カード】 滋賀県民の所持率が非常に高いHOPカードですが、京都府や福井県など近隣エリアにお住まいの方も持っていることが多いはずです。 財布の中にHOPカードが入っていないか必ずチェックしましょう。クレジットカード機能付きでなくても、通常のポイントカード提示で割引が受けられます。
その他の提携カード(イオンカード等)
時期や提携状況によりますが、以下のカード提示でも割引が受けられる場合があります。
- イオンカード:提示で割引
- リロクラブ(福利厚生倶楽部):クーポン提示で割引
- タイムズクラブ:会員証提示で割引
【利用時の注意点】 これらの割引優待は、基本的に**「他の割引との併用は不可」**です。 例えば「JAFカードとHOPカードを両方見せて倍の割引を受ける」といったことはできません。どれか一つ、手元にあるカードを提示すればOKです。
Webチケット・コンビニチケットを活用する
当日窓口に並ぶ時間を短縮したい場合や、ポイントを活用したい場合は、Webチケットの購入も検討しましょう。
アソビュー!などの電子チケット
レジャー予約サイト「アソビュー!」などで、前売り電子チケットが販売されていることがあります。
- メリット:
- クレジットカードで事前決済ができるため、当日の支払いがスムーズです。
- サイト独自のポイントが貯まる・使えるため、ポイ活をしている人には実質的な割引になります。
- 時期によっては「最大200円OFF」などの割引価格で販売されていることもあります。
【購入前の確認事項】 Webチケットは便利ですが、天候が悪くてもキャンセルがしにくい(またはキャンセル規定がある)場合があります。 箱館山は屋外施設であり、景色の良し悪しが天候に左右されるため、天気予報を確認してから前日または当日の朝に購入するのが賢い使い方です。
コンビニ前売り券
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニ端末(マルチコピー機など)でも、JTB経由などで前売り券が購入できる場合があります。
- メリット:
- 現地に着く前にチケット確保ができる安心感があります。
- こちらも時期によっては割引価格設定(100円引など)になっている場合があります。
その他の割引制度(障害者割引・ペット料金)
公的な割引制度や、愛犬と一緒に利用する場合の料金について解説します。
障害者割引
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、割引料金で利用できます。
- 割引内容:
- 大人(18歳以上):1,300円(通常2,500円から大幅割引)
- 小人(小中高):600円
- 幼児(3歳以上):300円
- 介護者:
- 障害者手帳をお持ちの方1名につき、介護者1名も同額の割引料金が適用されます。
【利用方法】 チケット売り場窓口で手帳、または障害者手帳アプリ「ミライロID」を提示してください。
ペット(愛犬)のゴンドラ料金
びわこ箱館山は、ドッグランがあるなどペットフレンドリーな施設として有名です。ワンちゃんも一緒にゴンドラに乗ることができます。
- ペット入園料(ゴンドラ往復込):700円
- 乗車条件:
- ゴンドラ内では、ペットの全身が入るケージ、キャリーバッグ、ペットカート等に入れる必要があります。
- リードのまま乗車することはできません。
【レンタルの有無】 もしケージを忘れてしまった場合でも、山麓駅で「無料の貸し出し用ケージ」が用意されています(※数に限りがあるため、持参が推奨されます)。山頂エリアではリードにつないで散歩を楽しむことができます。
まとめ:箱館山ゴンドラを一番安く利用するには?
びわこ箱館山をお得に楽しむためのポイントを整理します。
- 一番手軽な方法
- **「JAF会員証」または「HOPカード」**などの提携カードを窓口で提示する。
- これだけで1名あたり100円〜200円安くなります。同伴者も5名まで対象なので、グループ旅行に最適です。
- ポイントを貯めたい・並びたくない場合
- **「Webチケット(アソビュー等)」**を利用する。
- 独自のポイント還元や、クレジットカード決済によるスムーズな入場がメリットです。
- 障害者手帳をお持ちの方
- 本人と介助者1名が約半額になります。必ず手帳を持参しましょう。
箱館山は、季節ごとに表情を変えるお花畑や、琵琶湖に浮かぶ竹生島まで見渡せるパノラマビューが魅力です。 賢く割引を利用して、浮いた予算で山頂名物の「パフェ専門店 LAMP」で、ランプに入った可愛らしいパフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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