葛城山ロープウェイの割引・料金まとめ!一番安く乗る方法は?

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まずは、割引を利用しない場合の通常の運賃を確認しておきましょう。どれくらい安くなるのか比較するための基準となります。

まずは基本を確認!葛城山ロープウェイの通常料金

葛城山ロープウェイの運賃は、片道で購入するよりも「往復」で購入した方が大幅にお得になる設定になっています。

一般乗車運賃(おとな・こども)

  • おとな(中学生以上)
    • 片道:950円
    • 往復:1,500円
  • こども(小学生)
    • 片道:480円
    • 往復:750円

【料金に関する補足】 おとなの「片道」を2回買うと1,900円になりますが、最初から「往復券」を買えば1,500円で済みます。つまり、往復券を買うだけで実質400円(約20%)も安くなる計算です。 登山目的で「行きはロープウェイ、帰りは歩き」という方以外は、迷わず往復券を購入しましょう。なお、未就学児(幼児)は、おとな1名につき1名まで無料です。

営業時間と運行間隔

  • 始発・終発:9:10発 〜 17:00発(季節・曜日により延長あり)
  • 運行間隔:通常30分間隔(毎時10分、40分発)

【混雑時の運行について】 通常は30分に1本ですが、春のツツジの見頃(5月)や秋のススキシーズンなど、観光客が多い時期は増便され、15分〜20分間隔のピストン運行になることが一般的です。それでもツツジの時期は「数時間待ち」が発生することもあるため、早朝の利用をおすすめします。

【電車の方必見】最強の割引「葛城高原周遊きっぷ」

もしあなたが、近鉄電車とバスを乗り継いで葛城山に行く予定なら、ロープウェイ単体の割引を探すよりも、近鉄が販売している「葛城高原周遊きっぷ」を買うのが最もお得です。これは「電車+バス+ロープウェイ」がセットになった割引切符です。

葛城高原周遊きっぷの内容

この切符1枚で、以下の交通機関が全て利用できます。

  1. 近鉄電車 往復乗車券(発駅 〜 近鉄御所駅)
  2. 奈良交通バス 往復乗車券(近鉄御所駅 〜 葛城ロープウェイ前)
  3. 葛城山ロープウェイ 往復乗車券(通常1,500円相当)

【どれくらいお得?】 例えば、大阪阿部野橋駅から出発する場合、通常料金で個別に切符を買うと合計で約2,600円〜2,800円程度かかりますが、この周遊きっぷを使えば大幅に安くなります(発駅により異なりますが、大人1名あたり数百円〜利用区間によっては20%近く安くなるケースもあります)。 ロープウェイ代が含まれているため、現地の窓口でチケットを買い求める列に並ぶ手間が省けるのも大きなメリットです。

  • 販売場所:近鉄主要駅の特急券発売窓口、自動券売機(一部対応)

【車・現地購入の方】すぐに使える割引クーポン・優待

車でアクセスする方や、周遊きっぷを使わない方は、ロープウェイ乗り場の窓口で提示できる割引サービスを活用しましょう。 葛城山ロープウェイは近鉄グループが運営しているため、提携カードや会員証による割引が充実しています。

JAF会員優待割引(会員証提示)

ロードサービスのJAF会員であれば、会員証を見せるだけで割引が適用されます。

  • 割引内容:往復・片道運賃から約10%〜20%割引(時期や改定により変動あり)
  • 対象人数:会員含む5名まで

【利用時のアドバイス】 チケット購入窓口で「JAF会員です」と伝え、会員証(カードまたはスマホアプリ画面)を提示してください。5名まで対象なので、家族旅行やグループ登山の際に非常に便利です。

モンベルクラブ会員特典(会員証提示)

アウトドアブランド「モンベル(mont-bell)」の会員カードをお持ちの方も、優待を受けることができます。

  • 割引内容:往復・片道運賃から割引(概ねJAFと同等)
  • 対象人数:会員含む5名まで

【登山者へのメリット】 葛城山へ行く方はアウトドア好きが多いため、モンベル会員の方も多いはずです。財布にカードが入っていないか、あるいはスマホアプリにログインできるか確認しておきましょう。

KIPSカード・PiTaPaカード等の提示

近鉄グループの「KIPSカード(クレジットカード・ポイントカード)」や、関西の交通系ICカード「PiTaPa(ピタパ)」、または「STACIAカード」をお持ちの方も割引対象になります。

  • 割引内容:往復・片道運賃から割引
  • 利用方法:窓口でカードを提示(支払いは現金等で行う場合があります)

【関西在住者のポイント】 関西にお住まいの方なら、KIPSカードやPiTaPaを持っている確率は高いはずです。JAFやモンベルに入っていなくても、これらのカードがあれば割引を受けられるため、忘れずに提示しましょう。

その他の割引制度(障害者・団体)

公的な割引制度や、大人数での利用に関する情報です。

障害者割引

身体障害者手帳、療育手帳などをお持ちの方は、運賃が割引になります。

  • 割引内容:通常運賃の5割引(半額)
    • おとな往復:750円
    • こども往復:380円
  • 介助者:第1種の手帳をお持ちの方の介護者1名も同額の割引が適用されます。

【バリアフリー情報】 葛城山ロープウェイは、車椅子のままでも乗車可能です。ただし、山頂駅から葛城高原ロッジやツツジ園までの道のりは一部未舗装の山道や坂道があるため、介助の方のサポートや、アウトドア用タイヤの車椅子があると安心です。

団体割引

ハイキングサークルや学校行事など、まとまった人数で利用する場合は団体割引があります。

  • 一般団体:25名以上で割引適用
  • 学生団体:25名以上で割引適用(学校行事証明書等が必要な場合あり)

「歩いて登る」という選択肢(料金0円)

「体力には自信があるから、ロープウェイ代を節約したい」という方は、徒歩での登山という選択肢もあります。

  • ルート:「櫛羅(くじら)の滝コース」または「北尾根コース」
  • 所要時間:登り 約90分 / 下り 約60分
  • 料金:無料(0円)

【徒歩ルートの注意点】 「櫛羅の滝コース」は整備されていますが、階段が多くそれなりに急登です。「北尾根コース」は展望が良いですが、こちらも本格的な山道です。 スニーカーや軽装でも登れなくはないですが、サンダルやヒールでは危険です。また、夏場は熱中症対策、冬場は積雪や凍結への装備(アイゼン等)が必須となります。「節約のため」だけで安易に選ぶと後悔することがあるため、装備と体力を考慮して選びましょう。

まとめ:あなたに最適な「一番安い方法」は?

葛城山ロープウェイをお得に利用する方法を整理します。

  1. 電車・バスで向かう方
    • **「葛城高原周遊きっぷ」**が最強。ロープウェイ代だけでなく、電車・バス代もセットで安くなります。
  2. 車で向かう方(JAF等の会員)
    • JAFカードモンベルカードKIPSカードなどの提示で約10〜20%OFF。
  3. 会員証などを持っていない方
    • 基本的には**「往復券(1,500円)」**を購入するのが、片道ずつ買うより確実にお得です。
  4. 体力に自信がある方
    • 片道だけロープウェイを使い、帰りは歩いて下りる(片道運賃+徒歩0円)。

葛城山は、山頂に上がってしまえば、なだらかな高原状の広場が広がり、360度の大パノラマを楽しめます。 ぜひ、ご自身のアクセス方法や会員状況に合わせて、賢くお得に絶景を楽しんでください。

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