【2025年最新】紀三井寺ケーブルカーの割引・料金まとめ!一番安く参拝する方法は?

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和歌山市にある「紀三井寺」は、西国三十三所観音霊場の第二番札所として有名ですが、本堂へ続く231段の急な石段「結縁坂(けちえんざか)」が参拝の難所としても知られていました。 しかし、2022年に**「紀三井寺ケーブル(斜行エレベーター)」**が開通したことで、足腰に不安がある方や小さなお子様連れでも、快適に参拝できるようになっています。

「ケーブルカーの料金はいくら?」「使える割引クーポンはあるの?」 そんな疑問を持つ方のために、現在の運賃体系や、シニア・障害者割引などの減免制度、そして徒歩と組み合わせた節約術について詳しく解説します。

紀三井寺ケーブルカーの通常料金(参拝料との仕組み)

まず、紀三井寺ケーブルカーを利用する際にかかる費用の内訳を理解しておきましょう。 紀三井寺では、「山上の本堂エリアに入るための参拝料」と「ケーブルカーに乗るための乗車運賃」が別々に設定されていますが、ケーブルカー乗り場(山麓)でチケットを買う際は、これらがセットになった金額を支払うのが一般的です。

一般(高校生以上)の料金

高校生以上の大人が利用する場合の、参拝料とケーブル代を合わせた合計金額は以下の通りです。

  • 片道利用セット:600円
    • 内訳:参拝料 400円 + ケーブル片道 200円
    • 行き(上り)だけケーブルを使い、帰りは歩いて下りる場合に購入します。
  • 往復利用セット:800円
    • 内訳:参拝料 400円 + ケーブル往復 400円
    • 行きも帰りもケーブルを使って、足への負担を最小限にしたい場合に購入します。

【購入時のポイント】 チケット売り場は山麓(下)のケーブル乗り場にあります。片道チケットを購入した場合でも、帰りに「やっぱり帰りもケーブルに乗りたい」と思ったら、山上の乗り場で帰りの分(200円)を追加購入することが可能です。まずは片道だけ買って様子を見るのも一つの賢い方法です。

小中学生・幼児の料金

お子様連れの場合、年齢によって料金が大きく異なります。

  • 小・中学生(片道利用):300円
    • 内訳:参拝料 200円 + ケーブル片道 100円
  • 小・中学生(往復利用):400円
    • 内訳:参拝料 200円 + ケーブル往復 200円
  • 幼児(未就学児):無料
    • 大人1名につき幼児は何名でも無料というわけではなく、一般的な規定(大人1名につき幼児2名まで等)が適用される場合がありますが、基本的には未就学児の参拝料・乗車賃はかかりません。

【家族旅行での注意点】 中学生までは「小人料金」が適用されますが、高校生からは「大人料金」となります。学生証の提示を求められることは稀ですが、見た目で判断が難しい場合は年齢確認ができるものを持っておくと安心です。

利用できる主な割引制度・クーポン

「少しでも安く乗りたい」という方のために、現在利用できる割引制度を調査しました。紀三井寺では、一般的な観光クーポンよりも、年齢や手帳の有無による公的な割引制度が充実しています。

70歳以上の方は「シニア割引」がお得

紀三井寺では、70歳以上の高齢者を対象とした大幅な割引制度があります。

  • 片道利用セット:300円(通常600円から半額)
    • 内訳:参拝料 200円 + ケーブル片道 100円
  • 往復利用セット:400円(通常800円から半額)
    • 内訳:参拝料 200円 + ケーブル往復 200円

【利用に必要なもの】 この割引を受けるためには、年齢が確認できる公的証明書(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)の提示が必須です。自己申告だけでは割引が適用されない場合があるため、必ずチケット購入窓口で証明書を提示してください。

障害者手帳をお持ちの方と介助者

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、参拝料およびケーブル運賃が免除(無料)となります。

  • 割引内容:全額無料
    • ご本人様だけでなく、介助者1名も同様に無料となります。
  • 利用方法:手帳またはミライロIDの提示
    • 山麓のチケット売り場係員に手帳を提示してください。スマホアプリ「ミライロID」の提示でも対応可能です。

【バリアフリー情報】 紀三井寺ケーブル(斜行エレベーター)は、車椅子でもそのまま乗車できるバリアフリー設計になっています。また、山上駅で降りた後も、本堂の近くまで段差なしで移動できるルートが整備されているため、車椅子の方でも安心して参拝できます。

JAF会員優待やその他クーポンについて

2025年現在、JAF(日本自動車連盟)の会員証提示による割引や、HISクーポン、ベネフィット・ステーションなどの主要な割引サービスにおける紀三井寺ケーブルの割引設定は確認されていません。

そのため、70歳以上の方や障害者手帳をお持ちの方以外は、基本的に定価での利用となります。「クーポンを探すのに時間をかけすぎてしまった」とならないよう、一般の方は通常料金または後述する「片道利用」での節約を検討しましょう。

コストを抑えるための「利用テクニック」

クーポンが使えない一般の方でも、利用方法を工夫することでトータルの出費を抑えることができます。

「上りだけケーブル、下りは徒歩」で節約

最もおすすめなのが、行き(上り)だけケーブルカーを利用し、帰りは階段で下りる方法です。

  • メリット1:料金が安くなる
    • 往復800円のところ、片道なら600円で済みます(大人1名あたり200円の節約)。
  • メリット2:景色と達成感の両方を楽しめる
    • 帰りの階段からは、和歌浦湾の美しい景色を一望できます。下りであれば体力的な負担も少なく、紀三井寺本来の風情ある石段を体験できます。

【注意点】 雨の日や、足元が滑りやすい日は転倒のリスクがあるため、無理をせず往復ケーブルを利用することをおすすめします。

周辺駐車場の料金差に注意

ケーブルカー自体の割引ではありませんが、車でアクセスする場合、どの駐車場に停めるかで数百円の差が出ます。

  • 紀三井寺直営駐車場:300円〜(参拝時間により変動の可能性あり)
  • 周辺の民間駐車場:300円〜500円程度

【駐車場選びのコツ】 ケーブルカー乗り場に最も近いのは、楼門に向かって右手奥にある駐車場です。民間駐車場の中には「一律500円」のところもあれば「3時間300円」のところもあります。少し離れた場所にある民間駐車場の方が安い傾向にあるため、現地の看板を確認してから入庫しましょう。

まとめ

紀三井寺ケーブルカーの割引情報をまとめます。

  • 70歳以上の方:証明書提示で約半額(往復400円)。
  • 障害者手帳をお持ちの方:本人+介助者1名が無料
  • 一般の方(高校生〜69歳):JAF等のクーポンはないため、「片道利用(600円)」にして帰りを歩くのが最も賢い節約術。
  • お子様連れ:未就学児は無料。小中学生は大人料金の半額設定。

紀三井寺は「早咲きの桜」や「夕日の絶景」が見事なスポットです。ご自身の体力や予算に合わせて、ケーブルカーと徒歩を上手に使い分け、快適な参拝を楽しんでください。

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