まず重要な前提として、「アルペンクワッドリフト」は、麓から続く3つの乗り継ぎルート(八方アルペンライン)の**「真ん中(2本目)」**に位置するリフトです。
そのため、このリフトの割引を探す際は、以下の2つのパターンのどちらに当てはまるかで、選ぶべきチケットが変わります。
- 麓からゴンドラに乗って来た人
- → 「八方アルペンライン往復券(セット券)」 の割引を利用します。
- 黒菱まで車で上がり、横移動で来た人
- → アルペンクワッドリフト単体のチケットを購入します(※ただし、このルートならさらに安い方法があります)。
この記事では、利用者の多い**「八方アルペンライン(セット券)」の割引**を中心に、最も安く済む裏技ルートまで解説します。
💰 基本を知ろう!通常料金とチケットの仕組み
割引を見る前に、正規料金を確認しておきましょう。 多くの観光客は、麓のゴンドラ駅から山頂へ向かうため、3つの乗り物がセットになったチケットを購入します。
【八方アルペンライン往復券(ゴンドラ+アルペンクワッド+グラートクワッド)】
| 区分 | 往復料金 |
| 大人(中学生以上) | 3,300円 |
| 小児(小学生) | 2,100円 |
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- アルペンクワッドリフト単体の料金は?
- もしセット券を買わずに、アルペンクワッドリフトだけに乗る場合、片道900円 / 往復1,000円 程度かかります。
- しかし、麓からゴンドラ(往復約2,000円以上)に乗ってきて、さらにリフト券をバラバラに買うと合計額が割高になります。そのため、基本的には「セット券」に対して割引を効かせるのが正解です。
🎟️ 八方アルペンライン(セット券)で使える割引・クーポン
八方池トレッキングの定番ルートである「八方アルペンライン」をお得に利用する方法です。
1. 【おすすめ】アソビュー!等の「Web前売りチケット」
現在、最もスタンダードでお得なのが、スマホで購入できるWebチケットです。
- 割引内容
- 通常価格から一定額の割引(100円〜など)が適用されるプランがあります。
- 時期やキャンペーンによっては、定価販売の場合もありますが、クレジットカードのポイント還元などを含めると現金よりお得です。
- 最大のメリット:チケット売り場に並ばない
- 八方尾根のチケットセンターは、紅葉シーズンや夏休みには長蛇の列になります。
- Webチケットなら、窓口ではなく**自動発券機(SKIOSK)**にQRコードをかざすだけで発券できるため、混雑を回避してスムーズにアルペンクワッドリフトへ向かうことができます。
2. JAF会員優待割引
車でアクセスする方に定番のJAF会員証を利用する方法です。
- 割引内容
- 八方アルペンライン往復券が大人100円〜割引になります。
- 小児料金も割引対象になります。
- 利用方法と注意点
- ゴンドラ山麓駅のチケット窓口で、会計前にJAF会員証(カードまたはアプリ画面)を提示してください。
- 会員を含む**1グループ(5名まで)**適用されるため、家族や友人グループ全員分のチケット代を少しずつ節約できます。Web登録が面倒な方には一番手軽な方法です。
3. モンベルクラブ(Montbell)会員割引
登山者に人気の八方尾根エリアでは、モンベルカードも有効です。
- 割引内容
- 往復券が大人100円〜割引になります。
- JAF優待と同様に、窓口での提示で同伴者(5名まで)も割引適用となります。
- 使い分けのポイント
- 割引額はJAFと同じケースがほとんどです。お持ちのカードどちらか一方を提示すればOKです。
- 八方尾根周辺の日帰り温泉(八方の湯など)でもモンベル割引が効くことが多いので、カードは常に携帯しておきましょう。
🚗 【裏技】アルペンクワッドに乗らない?「黒菱ライン」という選択
もし、あなたが「アルペンクワッドリフトに乗りたい」のではなく、**「安く八方池に行きたい」**のであれば、ルート自体を変えるのが最大の節約になります。
黒菱(くろびし)ラインを利用する
ゴンドラを使わず、車で標高1,500mの「黒菱駐車場」まで上がり、そこからリフトに乗る方法です。
- 料金比較(圧倒的な安さ)
- 八方アルペンライン(ゴンドラ経由):往復 3,300円
- 黒菱ライン(車で上がる):往復 2,000円
- ルートを変えるだけで、一人あたり1,300円も安くなります。
- アルペンクワッドリフトとの関係
- このルートを使うと、アルペンクワッドリフトには乗りません。代わりに並走する「黒菱第2クワッドリフト」に乗ります。
- 到着する場所は同じ(八方池山荘方面)ですので、景色や目的地の満足度は変わりません。
- 注意点
- 黒菱駐車場までの林道は道幅が狭く、カーブが多いため、運転に自信がない方は無理せずゴンドラ(アルペンライン)を利用しましょう。
❄️ 【冬シーズン】スキー・スノボでの利用
冬にスキーやスノーボードでアルペンクワッドリフトを利用する場合の情報です。
1. Web早割リフト券(1日券)
冬は、リフト単体のチケットではなく「リフト1日券」を購入します。
- 購入方法
- 八方尾根スキー場の公式サイト(WEBSHOP)から事前購入します。
- 窓口価格(ダイナミックプライシングで変動)よりも、Web価格の方が常に安く設定されています。
- 当日朝、スキー場に着いてからスマホで購入してもWeb価格が適用されるため、窓口に並ぶ前に必ずサイトをチェックしてください。
2. シーズン券・長期滞在割引
- HAKUBA VALLEY DAY PASS
- 数日間滞在して滑る場合は、複数日券を購入することで、1日あたりの単価を抑えることができます。
✅ まとめ:アルペンクワッドリフトをお得に利用するには?
アルペンクワッドリフト(および八方池へのアクセス)の割引情報を整理します。
- 麓からゴンドラで行く人(一般ルート)
- 「アソビュー!」等のWebチケットを購入して、混雑を回避しつつポイントを貯める。
- または窓口でJAF会員証かモンベルカードを提示して、100円引きを受ける。
- とにかく安く済ませたい人(裏技ルート)
- 車で黒菱駐車場まで上がり、**「黒菱ライン往復券(約2,000円)」**を購入する。
- アルペンクワッドリフトは使いませんが、目的地(八方池)には一番安く着きます。
- 冬のスキー利用
- **「公式Webリフト券」**をスマホで購入するのが最安値の鉄則。
アルペンクワッドリフト周辺は、夏は高山植物、冬は極上のパウダースノーが楽しめるエリアです。 目的に合わせた最適なチケットを選んで、北アルプスの大自然を満喫してください!

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