まず前提として、栂池ロープウェイを利用するほとんどの方は、以下のチケットを購入することになります。
- 観光・ハイキングの方(6月〜10月) 👉 「栂池パノラマウェイ往復乗車券(ゴンドラ+ロープウェイ)+栂池自然園入園料」 のセット券
- スキー・BCの方(3月〜5月GW) 👉 「リフト1日券」 または 「ロープウェイ片道券」
この記事では、利用者の多い**「観光利用(グリーンシーズン)」**の割引を中心に、春スキーでの利用についても補足します。
💰 【夏・秋】栂池パノラマウェイ(自然園)の割引
新緑や紅葉のシーズンに、栂池自然園を散策するためにロープウェイに乗る場合の割引情報です。 この時期は、「ゴンドラ」と「ロープウェイ」がセットになったチケットを買うのが基本であり、割引もこのセット券に対して適用されます。
【通常料金(パノラマウェイ往復+入園料)】
- 大人:3,700円前後
- 小児:2,100円前後 (※シーズンにより数百円の変動があります)
1. 【おすすめ】モンベルクラブ(Montbell)会員割引
登山愛好家に必須の「モンベルカード」は、栂池エリアで最強クラスの割引率を誇ります。
- 割引内容
- パノラマウェイ往復券(入園料込)が大人300円〜400円引きになります。
- 小児料金も割引対象になります。
- 利用のメリットと手順
- 同伴者も割引OK:会員本人だけでなく、同伴者(通常5名まで)も割引価格でチケットを購入できます。グループ旅行や家族旅行で、会員が一人いれば全員がお得になるため、非常に使い勝手が良いです。
- 窓口で提示するだけ:栂池ゴンドラ山麓駅のチケット窓口で、モンベルカード(またはアプリ会員証)を提示してください。事前の予約などは不要です。
2. アソビュー!等のWeb前売りチケット
チケット窓口での支払いをスムーズに済ませたいなら、レジャー予約サイト「アソビュー!」などのWebチケットが便利です。
- 割引内容
- 通常価格より200円〜300円引きで購入できるプランが一般的です。
- クレジットカードのポイント還元なども含めると、現金払いよりもお得になります。
- 最大のメリット:当日購入が可能
- 多くのWebチケットは「購入直後から使用可能」です。
- 現地に向かう車の中や、駐車場に到着してからスマホで購入すればOK。窓口でスマホ画面(QRコード)を見せるだけで発券できるため、現金のやり取りの手間が省けます。
3. JAF会員優待割引
車でアクセスする方に定番のJAF会員証も利用可能です。
- 割引内容
- パノラマウェイ往復券が大人300円程度割引になります。
- 会員を含む1グループ(5名まで)適用可能です。
- 使い分けのポイント
- モンベルカードを持っていない方は、JAF会員証を利用しましょう。
- 割引額はシーズンによってモンベル優待と同等、あるいは若干異なる場合がありますが、定価で買うより確実にお得です。
4. 栂池自然園「入園料」だけの割引はある?
「ロープウェイには乗らず、登山で下から歩いてきた」という健脚な方向けの情報です。
- 入園料単体の割引
- 栂池自然園の入口(ビジターセンター)でチケットを買う際も、モンベルカードなどの提示で入園料(大人320円)が割引になる場合があります。
- ただし、金額が小さいため(数十円程度)、お守り程度に考えておきましょう。
❄️ 【春・冬】スキー・バックカントリーでの利用
冬の栂池ロープウェイは、通常のスキー場リフトとは少し扱いが異なります。 「冬のトップシーズン(1月・2月)」は、基本的にロープウェイは運休していることが多い点に注意が必要です。
📅 ロープウェイの運行期間(冬)
- 運行期間:例年 3月上旬 〜 5月GW まで
- いわゆる「春スキー」の時期限定で運行されます。
- 12月〜2月の厳冬期は、ロープウェイ手前までのゴンドラ利用(スキー場営業)となります。
⛷️ 使えるチケットと割引
春スキー期間(ヘリスキーエリア・自然園エリア)へ行くためのチケット情報です。
- リフト1日券での乗車
- 春スキー期間中は、通常の**「栂池高原スキー場 リフト1日券」**でロープウェイにも乗車可能な場合があります(※年度により「追加料金」が必要なケースや、回数制限があるケースがあるため、必ず当日の窓口で確認してください)。
- リフト券の割引については、**「Web早割」や「Snownavi等の食事券パック」**を利用するのが最安値です。
- ロープウェイ片道券(バックカントリー用)
- スキー場を滑らず、バックカントリー(BC)目的で上部へ行くだけの方には、**「ゴンドラ・ロープウェイ片道券」**が販売されています。
- 割引について:片道券に対する大幅な割引クーポンはほとんどありません。登山届の提出が必須となります。
🅿️ 駐車場とアクセスの注意点
栂池ロープウェイを利用する際のスタート地点は、山麓の「栂池ゴンドラリフト『イヴ』」乗り場です。
- ナビ設定
- 目的地は**「栂池高原スキー場」または「栂池ゴンドラリフト イヴ乗り場」**に設定してください。「栂池ロープウェイ」と設定すると、車では行けない山の中腹を案内される恐れがあります。
- 駐車場料金
- ゴンドラ乗り場横(中央駐車場など):1日 500円〜1,000円(繁忙期有料)
- 少し離れた場所(第2駐車場など):無料
- 少し(5分〜10分)歩いても良いなら、無料駐車場を利用することでトータルの出費を抑えることができます。
✅ まとめ:栂池ロープウェイを一番お得に乗るには?
栂池ロープウェイ(パノラマウェイ)の割引情報を整理します。
- グリーンシーズン(観光・自然園)
- モンベルカードを持っているなら、窓口で提示するのが最強(300円〜400円引)。
- カードがなければ、JAF優待か、アソビュー!等のWebチケットを利用する。
- ウィンターシーズン(春スキー・BC)
- ロープウェイが動くのは3月から。
- スキー場も滑るなら**「Web早割リフト券」**を購入する。
北アルプスの絶景と高層湿原が広がる栂池自然園。 ロープウェイを使えば、誰でも気軽に雲上の世界へアクセスできます。お得なチケットを手に入れて、空中散歩を楽しんでくださいね!

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