野沢温泉スキー場の象徴とも言える「長坂ゴンドラリフト」。 約8分間で山頂エリアへ到達できる速さと快適さは魅力的ですが、正規料金で購入すると大人1日券で6,000円〜7,000円以上(※シーズンにより変動)かかるため、少しでも出費を抑えたいところです。
結論から言うと、野沢温泉スキー場は「バラ撒き型の割引クーポン」が少ないスキー場ですが、購入ルートやタイミングを工夫することで確実に安くすることは可能です。
💰 まずは基本を確認!利用目的でチケットが異なる
割引を探す前に、あなたが「何をするために」ゴンドラに乗るのかで買うべきチケットが変わります。まずは基本料金を把握しましょう。
1. スキー・スノボをする人(リフト券)
スキーやスノーボードを持ってゴンドラに乗る場合は、スキー場全体の「リフト1日券(または時間券)」が必要です。 長坂ゴンドラリフト単体のチケットではなく、全山共通のリフト券を購入します。
- 大人 1日券:6,800円〜7,000円台(目安)
- こども 1日券:4,000円台(目安)
- ※野沢温泉は「A期間(トップシーズン)」と「B期間(春など)」で料金が変わる場合があります。
2. 観光・徒歩の人(遊覧チケット)
滑らずに、山頂の景色を見たりカフェに行ったりするだけの「徒歩利用」の場合は、リフト券ではなく「ゴンドラ往復券」を購入します。
- 大人 往復券:2,500円〜3,000円前後
- こども 往復券:1,500円前後
- ※このチケットではスキー用具を持って乗車することはできません。
🏂 【スキーヤー必見】リフト券を安く買う3つの方法
「長坂ゴンドラを使ってガンガン滑りたい!」という方に向けた、実用的な割引・節約術です。
1. 宿泊パック(リフト券付きプラン)を利用する
野沢温泉に宿泊予定なら、これが最強かつ最安値になる可能性が高い方法です。
- 仕組みとメリット
- 野沢温泉村の民宿やホテルは、スキー場と連携して「宿泊者限定の割引リフト券」を取り扱っていることが多いです。
- 「1泊2食付き+リフト1日券」などのセットプランで予約すると、個別に手配するよりもトータルで数千円お得になるケースがあります。
- 利用のコツ
- 楽天トラベルやじゃらんなどで検索する際、キーワードに**「リフト券付」**と入れて検索してみましょう。
- 既に素泊まり等で予約済みの場合でも、宿のフロントで「宿泊者割引のリフト券はありますか?」と聞いてみる価値はあります(※取り扱いのない宿もあるため、事前の電話確認が確実です)。
2. 公式オンライン購入(Webket)
当日窓口に並ばず、少しでもお得に購入したいなら公式のオンラインショップを活用しましょう。
- メリットと特徴
- 時期によっては「Web限定価格」が設定されている場合があります。
- 最大のメリットは**「窓口の混雑回避」**です。野沢温泉のチケット売り場は、朝の時間帯に非常に混み合います。Webで購入しておけば、自動発券機(SKIOSK)にQRコードをかざすだけでチケットを受け取れるため、時間を節約して長坂ゴンドラの始発を狙うことができます。
3. 「スキー子供の日」を狙う(ファミリー向け)
お子様連れの場合、野沢温泉スキー場が設定している特異日を利用すると大幅な節約になります。
- 内容
- 「スキー子供の日」:毎月第3日曜日(※シーズンにより変更の可能性あり)は、中学生以下のリフト1日券が無料になります。
- 注意点
- 非常に人気のある日のため、長坂ゴンドラ周辺の駐車場やゲレンデは混雑します。
- 無料であってもチケット(ICカード)の発券は必要なため、窓口や発券機に立ち寄る必要があります。
📷 【観光・徒歩】長坂ゴンドラ往復券の割引
スキーをしない方が、最新のゴンドラに乗って「上ノ平ピクニックガーデン」などの景色を楽しむ場合の割引情報です。
1. 障がい者割引
- 内容
- 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と、その介護者1名の料金が割引になります。
- 通常料金の半額程度で利用できる場合が多いです。
- 利用方法
- 長坂ゴンドラのチケット売り場窓口にて、手帳原本を提示してください。
2. 団体割引(20名以上)
- 内容
- 20名以上のグループで利用する場合、団体料金が適用されます。
- 一般の観光客にはハードルが高いですが、親戚一同の旅行やサークル活動などで人数が多い場合は、事前にスキー場管理事務所へ問い合わせてみましょう。
⚠️ JAF優待やコンビニ割引はある?
多くのスキー場で使える「JAF会員証提示」や「コンビニ前売り券」ですが、野沢温泉スキー場(長坂ゴンドラ)に関しては注意が必要です。
- JAF会員優待
- 基本的にリフト券の割引はありません(※2025年時点の傾向)。
- 野沢温泉はブランド力が強く、一般的なロードサービス優待の対象外となっていることが多いです。
- コンビニ前売り券
- セブンイレブンやローソン等の端末でリフト券を購入することは可能ですが、**「定価販売」**であることがほとんどです。
- 「割引」を期待してコンビニへ行くとガッカリする可能性があるため、ポイント還元などを考慮すると「Web購入」の方がメリットが大きいと言えます。
ℹ️ 長坂ゴンドラリフト利用時の「駐車場」攻略法
割引と同じくらい重要なのが、駐車場の確保です。長坂ゴンドラはメインゲートだけあって、駐車場競争が激しいエリアです。
- 第1駐車場(長坂ゴンドラ直結)
- 特徴:ゴンドラ乗り場に一番近く、最も便利ですが、**有料(平日無料・土日祝1,000円など)**かつ、早朝すぐに満車になります。
- 攻略法:週末にここに停めたい場合は、早朝(7時前など)の到着が必須です。
- 柄沢駐車場・南原駐車場(第2・第3など)
- 特徴:ゲレンデからは少し離れますが、無料で利用できる駐車場です。
- 攻略法:ここから長坂ゴンドラまでは、無料の場内シャトルバス「湯の郷ライナー」や「長坂ゴンドラ連絡ペアリフト(雪上移動)」を使って移動します。少し手間はかかりますが、駐車料金を節約したい方にはおすすめです。
✅ まとめ:長坂ゴンドラをお得に乗るには?
長坂ゴンドラリフト(野沢温泉スキー場)の割引事情をまとめます。
- 宿泊者なら
- 宿の**「リフト券付きプラン」**またはフロント販売の割引券が最安ルート。
- 日帰り・スキーヤーなら
- 大きな割引クーポンは少ないため、Web事前購入で時間を節約するか、シーズン前の早割券(10月〜12月販売)を狙うのが定石。
- ファミリーなら
- 月に一度の**「スキー子供の日(中学生以下無料)」**に合わせて計画を立てる。
リニューアルされた長坂ゴンドラは、音も静かで揺れも少なく、約8分の空中散歩は非常に快適です。 賢くチケットを手に入れて、日本屈指のビッグゲレンデ・野沢温泉を楽しんでください!

コメントを残す