鉄砲伝来やロケットだけでなく、独自の焼き物文化が根付く種子島。島内の窯元では、粘土を紐状にして積み上げていく「手びねり」体験を実施しているところがあります。
現地の窯元へ直接電話して予約するのも良いですが、実はネットの予約サイトを経由するだけで、料金が割引になったりポイントが還元されたりと、かなりお得になるケースが多いのをご存知でしょうか。
ここでは、誰でもすぐに実践できる予約の裏ワザをご紹介します。
種子島の陶芸体験を安く予約するなら「大手予約サイト」一択
個人の窯元が独自に割引キャンペーンを行うことは稀ですが、大手のアクティビティ予約サイトでは、サイト側が負担する形で頻繁にクーポンが配布されています。
じゃらん 遊び・体験予約(クーポンとポイントの二重取り)
旅行予約サイトとしておなじみの「じゃらん」は、陶芸体験の予約においても最強クラスの割引手段となります。
- 「遊び・体験」専用クーポンの配布頻度が高い じゃらんでは、宿泊予約とは別に、アクティビティ予約専用の割引クーポンが定期的に配布されています。例えば「数千円以上の予約で使える1,000円OFFクーポン」などが発行されていることがあり、予約画面で適用するだけで支払い総額が安くなります。特に家族全員分で予約金額が大きくなる場合、割引額も大きくなるクーポンが使えるため非常に有利です。
- dポイント・Pontaポイントが使える・貯まる ローソンやドコモの利用で貯まったポイントを、100ポイント単位などで支払いに充当できます。「期限切れ間近のポイントがある」という場合、それを体験料に充てることで、実質的な現金の持ち出しを0円にすることも可能です。もちろん、利用金額に応じて新たにポイントも付与されます。
アソビュー! (Asoview!) (最安値保証とポイント還元)
レジャー・遊び体験予約に特化した「アソビュー!」も、種子島のアクティビティを探す際には外せません。
- 「最安値保証」マークの安心感 アソビュー!に掲載されているプランの中には、他の予約サイトと比較しても最も安い価格であることを保証する「最安値保証」マークが付いているものがあります。複数のサイトを行き来して価格比較をするのが面倒な方は、このマークがあるプランを選べば損をすることはありません。
- 会員ランクに応じたポイント還元率 利用実績に応じて会員ランクが決まり、それによってポイント還元率が変わる仕組みがあります。貯まったポイントは「1ポイント=1円」として次回のアクティビティや日帰り温泉などのチケット購入に使えるため、旅好きの方であればあるほど恩恵を受けられます。
クーポン以外で費用を抑える!賢い節約テクニック
予約サイトのクーポンがない時期でも、選び方や制度の活用次第でコストを抑えることができます。
「電動ろくろ」ではなく「手びねり」を選ぶ
陶芸体験には大きく分けて「電動ろくろ」と「手びねり」がありますが、安さを重視するなら「手びねり」がおすすめです。
- 料金設定が安価な傾向がある 一般的に、電動ろくろ体験よりも手びねり体験の方が、料金が安く設定されている傾向があります。電動ろくろは機械の利用料や、失敗した際のリスク(土のロス)、指導の手間などが加味されるため割高になりがちですが、手びねりはじっくり自分のペースで作れる上にリーズナブルです。
- 焼成費(焼き代)が抑えられる場合がある 手びねりは、お皿や湯呑みなど、自分が作りたいサイズに合わせて土の量を調整しやすい手法です。作品がコンパクトにまとまれば、追加の粘土代などがかからず、基本料金内で収まることが多いため、予算オーバーになりにくいというメリットがあります。
ふるさと納税の「旅行ポイント」を活用する
種子島(西之表市・中種子町・南種子町)へのふるさと納税を活用する方法もあります。
- 現地で使える電子ポイントを受け取る 自治体によっては、寄付の返礼品として、島内の加盟店(宿泊施設や体験施設)で使える電子クーポンや感謝券を用意している場合があります。寄付額から自己負担額2,000円を引いた分が税金から控除されるため、実質2,000円の負担で陶芸体験の支払いに充当できる計算になります。旅行前に手続きが必要ですが、計画的に利用すれば最もお得な方法です。
安さだけで選ぶと失敗する?予約前に確認すべき「追加料金」
「体験料 2,500円」と書かれていても、最終的な出費がそれだけで済むとは限りません。陶芸体験ならではの「後からかかる費用」を必ず確認しましょう。
完成品の「送料」は別途必要か
作った作品はその場では持ち帰れません。乾燥させ、窯で焼いてから後日(1ヶ月〜数ヶ月後)自宅に届けてもらうのが一般的です。
- 送料の目安(着払いが多い) 多くのプランでは、体験料に送料は含まれておらず「着払い(お客様負担)」となっています。種子島から自宅(例えば東京や大阪)への宅配便送料は、1,000円〜2,000円程度かかる場合があります。グループで参加する場合、代表者の住所にまとめて送ってもらえば、1人あたりの送料負担を減らすことができます。予約時に「まとめ送り」が可能か確認しておきましょう。
焼成費や粘土代が含まれているか
格安プランの中には、表示価格が「指導料」のみで、材料費が別になっているケースがあります。
- 「コミコミ価格」かどうかチェック 「体験料」に、粘土代と焼成費(焼き上げ代)が含まれているかをプラン詳細で確認してください。「焼成費は作品1点につき別途1,000円」といった表記がある場合、現地での支払額が倍近くになってしまうこともあります。基本的には「材料費・焼成費込み」のプランを選ぶのが安心です。
まとめ:種子島の土に触れる旅をお得に楽しもう
種子島での手びねり陶芸体験を安く予約するためのポイントを整理します。
- まずは「じゃらん」をチェック:高額クーポンが配布されていないか、手持ちのポイントが使えないかを確認するのが第一歩です。
- 「手びねり」コースを選ぶ:電動ろくろよりも安価で、自分のペースで楽しめる手びねりはコスパも良好です。
- 送料まで計算に入れる:体験料だけでなく、後日かかる送料も含めたトータルコストで予算を組みましょう。また、まとめて送ってもらうことで送料を節約しましょう。
種子島の土を使い、自分の手で形作った器は、旅から戻った後も長く愛用できる特別な自分へのお土産になります。ぜひ賢く割引を活用して、素敵な作品作りを楽しんでください。

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