屋久島でSUPを楽しむ場合、現地のガイドショップに予約を入れるのが一般的です。しかし、予約方法を少し工夫するだけで、同じサービス内容でも支払額が数千円変わってくることがあります。
もっとも手軽で確実な方法は、公式サイトからの直接申し込みではなく、ポイントやクーポンが使える「大手アクティビティ予約サイト」を活用することです。具体的なメリットと使い分け方をご紹介します。
1. 大手予約サイトの「クーポン」と「ポイント」をフル活用する
じゃらんやアソビュー!などの大手サイトは、ショップ側が集客のために特別な割引プランを出していたり、サイト側が独自の原資でクーポンを配布していたりします。これを利用しない手はありません。
じゃらん 遊び・体験予約(クーポン配布とポイント利用が魅力)
宿泊予約で有名な「じゃらん」ですが、アクティビティ予約においても非常に強力な割引システムを持っています。
- 頻繁に配布される「遊び・体験」専用クーポン じゃらんでは、宿泊とは別に「遊び・体験予約」で使える割引クーポンが定期的に配布されています。例えば「8,000円以上の予約で2,000円OFF」といった高額な割引クーポンが出ていることも珍しくありません。予約画面でクーポンを選ぶだけで即座に値引きされるため、面倒な手続きなしでお得になります。
- Pontaポイント・dポイントが使える ローソンなどで貯まるPontaポイントや、ドコモのdポイントを支払いに充当できます。「期間限定ポイントの使い道に困っている」という場合、それを全額SUP代金に充てることで、実質0円で体験することも可能です。もちろん、利用額に応じて新たにポイントも貯まります(リクルートポイントなど)。
アソビュー! (Asoview!) (最安値保証と会員ランク制度)
レジャー施設のチケット予約などで有名な「アソビュー!」も、屋久島のSUPツアーを多数取り扱っています。
- 「最安値保証」マークによる安心感 アソビュー!には、他の予約サイトと比較しても最も安い価格であることを保証する「最安値保証」マークが付いたプランがあります。複数のサイトを行き来して価格比較をする手間を省きたい方は、このマークがあるプランを選べば間違いありません。
- 会員ランクに応じたポイント還元 利用実績に応じて会員ランクが上がり、ポイント還元率がアップする仕組みがあります。貯まったポイントは「1ポイント=1円」として次回のアクティビティ予約や日帰り温泉のチケット購入などに使えるため、旅好きの方であればあるほど恩恵を受けられます。
アクティビティジャパン(早割やキャッシュレス決済連携)
国内最大級の体験予約サイト「アクティビティジャパン」も見逃せません。
- 早期予約割引(早割)や直前割 「早割」として、数週間〜1ヶ月以上前の予約で料金が割引になるプランが多く掲載されています。屋久島旅行は飛行機やフェリーの手配などで早めに計画を立てることが多いため、日程が決まったらすぐに早割プランを探すのが賢い方法です。
- PayPayなどの決済キャンペーンとの連動 時期によっては、PayPayなどの特定のキャッシュレス決済を利用することで、高還元率のポイントバックが受けられるキャンペーンを実施していることがあります。実質的な割引率が非常に高くなる場合があるため、決済手段のキャンペーン情報も併せてチェックしましょう。
2. 「ふるさと納税」で実質的な割引を受ける
屋久島への旅行計画までに時間がある場合は、「ふるさと納税」の制度を利用するのが最もお得になる可能性があります。
屋久島町への寄付で「旅行ポイント」を受け取る
屋久島町にふるさと納税(寄付)を行うと、返礼品として屋久島内の宿泊施設やアクティビティショップで使える電子ポイント(「屋久島っ子 感謝券」など)を受け取れる場合があります。
- 実質負担2,000円で高額アクティビティを楽しむ ふるさと納税は、寄付額から自己負担額2,000円を引いた金額が翌年の税金から控除される仕組みです。つまり、例えば数万円の寄付をしてSUP体験に使えるポイントを受け取れば、実質2,000円の負担で高額なSUPツアーに参加できる計算になります。
- 有効期限と利用可能店舗に注意 ポイントには有効期限(1年〜2年など)があります。また、すべてのSUPショップで使えるわけではないため、予約したいショップがふるさと納税のポイント利用対象店舗になっているか、事前に確認が必要です。
3. 安さだけで選ぶと後悔する?予約時にチェックすべき「追加費用」
表示価格が安くても、現地で様々な追加料金がかかり、結果的に高くついてしまうことがあります。特にSUPなどの機材を使うアクティビティでは、以下の「含まれるもの」の内訳確認が必須です。
写真データサービスの有無
屋久島の美しい水辺での写真は、一生の思い出になります。
- データ無料プレゼントの価値 多くのショップでは、ガイドさんが防水カメラやドローンで撮影し、そのデータを無料でプレゼントしてくれます。しかし、格安プランの中には「撮影なし」や「データ購入は別料金(数千円)」というケースもあります。自分でスマホを水没させるリスクを冒して撮影する手間を考えると、数千円高くても「写真データ込み」のプランの方が満足度は高いと言えます。
送迎サービスの範囲
屋久島は広く、レンタカーがないと移動が難しいエリアです。
- 宿への無料送迎が含まれているか 通常、多くのショップが宿泊先までの無料送迎を行っていますが、エリアによっては「送迎不可(現地集合のみ)」や「遠方の場合は追加料金」となることがあります。レンタカーを借りない場合は、送迎サービスが含まれているプランを選ぶことが、タクシー代などの余計な出費を防ぐポイントです。
装備レンタル代の内訳
SUPにはボード以外にも様々な装備が必要です。
- 季節ごとのウェアレンタル料 夏場は水着とラッシュガードで楽しめますが、春や秋、冬のSUPではウェットスーツが必要になります。基本料金にウェットスーツのレンタル代が含まれているか、それとも現地で別途1,000円〜2,000円程度支払う必要があるかを確認しましょう。表示価格が安くても、レンタル料が別だとトータルコストは変わりません。
まとめ:屋久島SUPを賢く予約するステップ
屋久島でのSUP体験をお得に楽しむための手順を整理します。
- まずは「じゃらん」と「アソビュー!」を比較:現在配布中の高額クーポンがないか、手持ちのポイントが使えないかを確認し、最安値になるサイトを見つける。
- 早めの予約を心がける:各サイトの「早割」プランは枠に限りがあるため、旅行日程が決まり次第すぐに予約を入れる。
- 内訳をしっかり確認:写真データや送迎、ウェアレンタルが含まれているかをチェックし、現地での追加出費がないプランを選ぶ。
屋久島のクリスタルブルーの海や、緑に囲まれた安房川でのSUPは、他では味わえない感動体験です。ぜひ賢く割引を活用して、浮いた予算で屋久島の美味しい食事やお土産も楽しんでください。

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