皿倉山ケーブルカー・スロープカーの割引・料金ガイド!一番安く登る方法は?

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まず前提として、皿倉山の移動手段は2段階になっています。

  1. ケーブルカー:山麓駅 〜 山上駅(9合目)
  2. スロープカー:山上駅 〜 展望台駅(山頂)

山頂の展望台まで行くには、これら両方に乗れる**「往復通し券」**を購入するのが基本です。まずは基準となる正規料金を確認しましょう。

まずは基本を確認!通常運賃(通し券・単体)

割引を利用しない場合の正規料金です。 中腹までしか行かない特別な事情がない限り、最初から「ケーブル・スロープ通し券」を購入することをおすすめします。

ケーブル・スロープ通し券(山麓〜山頂)

ケーブルカーとスロープカーの往復料金がセットになったチケットです。

  • 大人(中学生以上):1,230円
  • 小人(小学生):620円

【チケットに関する補足説明】 それぞれを単体で購入することも可能ですが、通し券を買う方が手間がなく、料金も設定上お得になっています。 なお、小学生未満の幼児は、有賃者(大人など)1名につき1名まで無料となります。2人目からは小人料金が必要ですので、小さなお子様連れの方は人数のカウントにご注意ください。

ケーブルカーのみ・スロープカーのみの料金

参考までに、それぞれの単体料金も記載します。

  • ケーブルカー往復:大人820円/小人420円
  • スロープカー往復:大人420円/小人220円

【中腹からの徒歩について】 ケーブルカーで中腹(山上駅)まで行き、そこからスロープカーに乗らずに歩いて山頂へ行くことも可能です。徒歩10分〜15分程度の坂道・階段となりますが、夜間は足元が暗いため、夜景観賞が目的であればスロープカーの利用を推奨します。

提示するだけでOK!手軽に使える割引優待・クーポン

チケット売り場の窓口で**「会員証やカードを見せるだけ」で割引が適用されるサービスです。 北九州市民以外でも使えるものが多く、通常料金から2割引き(約200円引き)**になるため非常に強力です。

JAF会員優待割引

ロードサービスのJAF会員の方は、チケット売り場で会員証を提示してください。

  • 割引内容:通し券などが 2割引き
    • 大人通し券:1,230円 → 980円
    • 小人通し券:620円 → 490円
  • 対象人数:会員含む5名まで

【グループ旅行に最適】 JAF割引の最大のメリットは、会員本人だけでなく同伴者を含めて合計5名まで割引が適用される点です。 大人2名、小学生2名の4人家族であれば、合計で約760円も安くなります。これはランチやお土産代の足しになる大きな節約です。スマホアプリのデジタル会員証でも適用可能です。

SDカード(安全運転者カード)提示

自動車安全運転センターが発行する「SDカード」をお持ちの方も、同様の割引が受けられます。

  • 割引内容:通し券などが 2割引き
  • 対象人数:会員含む5名まで

【有効期限に注意】 SDカードには優待が受けられる有効期限(発行から1年以内など)が設定されている場合があります。お手持ちのカードの日付を確認してから窓口で提示しましょう。

その他の提携カード(e-kenetカード等)

以下のカードや会員証をお持ちの方も、提示することで割引を受けられる場合があります。

  • e-kenetカード:京阪グループのカード提示で2割引き
  • ベネフィット・ステーション:会員証提示で割引
  • 北九州市年長者施設利用証:提示で割引(市内在住の高齢者向け)
  • FUKUOKA TOURIST CITY PASS:訪日外国人や観光客向けの周遊パス提示

【割引の併用について】 これらの割引優待は、基本的に**「他の割引との併用は不可」**です。JAFカードとSDカードを両方提示しても割引額は変わりませんので、一番出しやすいカードを1枚提示すればOKです。

電車で行くなら「無料シャトルバス」を活用して節約

皿倉山へのアクセスにおいて、チケット代以外に削れるコストといえば「交通費」です。 特にJRを利用してアクセスする場合、駅から山麓駅までの移動にお金をかけないのが節約のコツです。

JR八幡駅から「無料シャトルバス」が運行中

最寄り駅であるJR八幡駅から、ケーブルカー山麓駅までは、かなり急な坂道が続きます。 徒歩だと25分以上かかり、タクシーを使うと片道1,000円近くかかってしまいますが、無料シャトルバスを使えば0円で移動できます。

  • 運行区間:JR八幡駅 〜 皿倉山ケーブルカー山麓駅
  • 料金:無料
  • 所要時間:約10分

【運行ダイヤの注意点】 シャトルバスは、基本的にケーブルカーの運行日に合わせて運行されていますが、平日は夕方以降のみ運行、土日祝は午前中から運行など、曜日によってダイヤが異なります。 タクシー代を浮かせることができれば、実質的にケーブルカー代が安くなったのと同じ効果がありますので、必ず公式サイトで時刻表をチェックしておきましょう。

その他の割引制度(障害者割引・団体割引)

公的な割引制度や、団体での利用に関する情報です。

障害者割引

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、割引運賃で利用できます。

  • 割引内容
    • 大人通し券:620円(約半額)
    • 小人通し券:310円(約半額)
  • 介護者
    • 障害者手帳をお持ちの方1名につき、介護者1名も同額の割引が適用されます。
  • 利用方法
    • チケット売り場窓口で手帳、または障害者手帳アプリ「ミライロID」を提示してください。

【バリアフリー情報】 ケーブルカーおよびスロープカーは、車椅子での乗車が可能です。山麓駅から山頂展望台まで、階段を使わずに移動できるルートが整備されていますが、乗り換え時などに駅員さんのサポートが必要な場合があるため、乗車時に声をかけるとスムーズです。

団体割引(25名以上)

社員旅行や修学旅行など、まとまった人数で利用する場合は団体割引があります。

  • 対象:25名以上のグループ
  • 割引内容:一般運賃の2割引き

まとめ:皿倉山スロープカーを一番安く利用するには?

皿倉山のケーブルカー・スロープカーをお得に楽しむためのポイントを整理します。

  1. 一番手軽で割引率が高い方法
    • **「JAF会員証」または「SDカード」**を窓口で提示する。
    • これだけで往復料金が2割引きになります。誰でも利用しやすく、同伴者も安くなる最強の方法です。
  2. アクセス費を節約する
    • JR八幡駅からの**「無料シャトルバス」**を利用する。
    • タクシー代を節約することで、トータルの出費を抑えられます。
  3. チケットの買い方
    • 山頂まで行くなら、最初から**「往復通し券」**を買う。
    • バラバラに買うよりお得で手間もかかりません。

皿倉山からの夜景は「100億ドルの夜景」とも称され、宝石箱をひっくり返したような輝きは圧巻です。 賢く割引を利用して、浮いた予算で山頂レストランでの食事や、記念写真の撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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