まず、砂丘観光リフトを利用するメリットは、単なる移動手段だけではありません。 リフトからは日本海と砂丘のパノラマが見渡せるため、アトラクションとしても十分に楽しめます。まずは基準となる通常料金を確認しましょう。
まずは基本を確認!砂丘観光リフトの通常料金
リフトは「片道」と「往復」が選べますが、高台(砂丘センター)に車を停めた場合は、行って帰ってくる必要があるため「往復券」を購入するのが基本です。
大人・小人の乗車運賃
- 大人(中学生以上)
- 往復:400円
- 片道:300円
- 小人(小学生)
- 往復:300円
- 片道:200円
- 未就学児(4歳以上)
- 往復:200円
- 片道:150円
【料金に関する補足説明】 3歳以下のお子様は、保護者の膝の上に抱っこして乗車する場合に限り無料となります(※安全のため抱っこ紐などの使用が推奨されます)。 片道料金と往復料金を比較すると、往復の方が圧倒的に割安な設定になっています。帰りの登り坂を歩くのは砂丘散策で疲れた足にはかなり酷ですので、最初から往復券を買っておくことを強くおすすめします。
提示するだけでOK!手軽に使える割引優待・クーポン
チケット売り場の窓口で**「会員証やカードを見せるだけ」**で割引が適用されるサービスについて調査しました。 結論から言うと、リフト単体の割引は少額、または設定がない場合が多いですが、以下の方法が利用できる可能性があります。
JAF会員優待などのカード提示
ロードサービスのJAF会員証や、タイムズクラブなどの会員証をお持ちの方は、窓口で提示してみてください。
- 割引内容:
- 時期により異なりますが、リフト運賃の割引(数十円程度)や、砂丘センター内での食事・お土産代の割引特典が受けられる場合があります。
- 確認方法:
- 割引内容は変更されることが多いため、現地のチケット売り場に掲示されている「対象カード一覧」を確認するか、JAFナビなどの公式サイトで最新情報をチェックしてください。
障害者割引
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、割引運賃で利用できます。
- 割引内容:
- 往復・片道運賃から割引(概ね半額程度など)
- 利用方法:
- チケット売り場窓口で手帳、またはミライロIDを提示してください。
- 介護者:
- 第1種の手帳をお持ちの方の介護者1名も同額割引となります。
【バリアフリー情報】 リフトは常に動いている椅子に座るタイプですので、車椅子のまま乗車することはできません。 車椅子で砂丘入り口まで行きたい場合は、リフトを使わずに、車で砂丘の目の前にある「県営駐車場(有料)」または「パークサービスセンター駐車場」へ直接向かうルートをおすすめします。
一番お得!「砂の美術館」前売りセット券
鳥取砂丘に行くなら、世界レベルの砂像が展示されている**「砂の美術館」**も合わせて観光する方が多いはずです。 その場合、リフト乗り場がある「砂丘センター」で販売されているセット券を買うのが最もお得な方法です。
展望リフト&砂の美術館セット券
「リフト往復券」と「砂の美術館入館券」がセットになったチケットです。
- 販売場所:
- 砂丘センター 見晴らしの丘(リフト乗り場の建物内)
- メリット:
- 別々に購入するよりも、セット割引価格で購入できます。
- 砂の美術館のチケット売り場に並ぶ必要がなく、スムーズに入館できます。
【利用の流れ】 まず「砂丘センター」に車を停め、そこでセット券を購入します。リフトに乗って砂丘へ降り、砂丘を散策した後、徒歩すぐの場所にある「砂の美術館」を見学。最後にまたリフトで砂丘センター(駐車場)へ戻る、というルートが王道の観光コースです。
【重要】実質的な割引!?「駐車場代」を無料にする裏技
実は、リフト代そのものの割引よりも、**「どこに車を停めるか」**でトータルの出費が大きく変わります。 これを知っているかどうかで、リフト代が実質無料のような感覚でお得になる場合があります。
「砂丘センター」の駐車場は無料!
鳥取砂丘周辺には大きく分けて2つの駐車場エリアがあります。
- 砂丘の目の前(県営駐車場など)
- 料金:500円(1回)
- メリット:砂丘まで歩いてすぐ。
- デメリット:有料であること。
- 高台にある「砂丘センター」の駐車場
- 料金:無料
- メリット:駐車料金がかからない。展望台がある。
- デメリット:砂丘まで距離があるため、リフト(有料)を利用する必要がある。
【どっちがお得?】
- 少人数(1〜2名)の場合:
- 無料駐車場に停めてリフト(往復400円×人数)を利用しても、有料駐車場(500円)とあまり変わりません。リフトからの絶景を楽しめる分、「砂丘センター駐車+リフト」の方がコスパが良いと言えます。
- 大人数(ファミリーなど)の場合:
- 人数分のリフト代(400円×4人=1,600円)がかかるため、「県営駐車場(500円)+徒歩」の方が安上がりになります。
ただし、「せっかくならリフトに乗りたい」という場合は、迷わず無料の砂丘センター駐車場を利用しましょう。
まとめ:砂丘観光リフトを一番安く利用するには?
鳥取砂丘観光リフトをお得に楽しむためのポイントを整理します。
- 砂の美術館も行くなら
- 砂丘センターで販売されている**「美術館+リフトのセット券」**を購入する。
- これが最も割引率が高く、王道の観光ルートです。
- 車で行く場合(少人数・カップル)
- 有料駐車場ではなく、高台の**「砂丘センター(無料駐車場)」**に停める。
- 浮いた駐車場代(500円)をリフト代に回せば、実質的な負担を減らして空中散歩を楽しめます。
- JAF会員の方
- チケット窓口で**「JAF会員証」**を提示できるか確認する。
- リフト代や、砂丘センターでのお土産代が割引になる可能性があります。
リフトに乗っている時間は約5分間。眼下に広がる砂丘と日本海のコントラストは、写真映え間違いなしの絶景です。 ぜひ賢くチケットを入手して、鳥取砂丘の旅を満喫してください。

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