瞬間地上高230m、まるで空を飛んでいるようなスリルと、眼下に広がる二居湖(ふたいこ)の絶景が魅力の「田代ロープウェー」。
特に紅葉シーズンには、隣接する「ドラゴンドラ」と乗り継いで空中散歩を楽しむ周遊ルートが大人気です。
しかし、家族全員で乗るとなると、チケット代だけで結構な金額になってしまいます。
「少しでも安く済ませたい」「使えるクーポンを知りたい」という方のために、この記事では田代ロープウェー(およびドラゴンドラ周遊)で使える割引情報と、おすすめの購入方法を詳しく解説します。
💰 田代ロープウェーの基本料金と「周遊ルート」について
割引を利用する前に、まずは基本となる料金システムを理解しておきましょう。田代ロープウェーを利用する観光客の多くは、片道利用ではなく「ドラゴンドラ」を含めた3点乗り継ぎ(周遊)を利用します。
🍁 秋の観光営業(紅葉シーズン)の料金目安
秋の営業期間(例年10月上旬〜11月上旬)における一般的な料金設定です。
【パノラマ3(周遊乗車券)】
(田代ロープウェー片道 + ドラゴンドラ片道 + シャトルバス のセット)
| 区分 | 料金目安 |
| 大人(中学生以上) | 3,800円〜4,000円 |
| 小学生 | 2,200円〜2,500円 |
| 未就学児 | 大人1名につき1名無料 |
- 料金プランの補足説明
- 田代ロープウェー単体の往復券もありますが、多くの観光客は**「行きは田代ロープウェー、帰りはドラゴンドラ(またはその逆)」**というルートを選びます。
- そのため、割引を探す際も**「パノラマ3(周遊券)に適用される割引かどうか」**を確認することが重要です。
- 昨今の物価上昇に伴い、シーズンごとに数百円単位で価格改定が行われています。正確な金額は出発前に公式サイトで確認しましょう。
🎟️ 田代ロープウェーで使える主な割引・クーポン
田代ロープウェーはプリンスホテル系列(西武グループ)が運営しているため、同グループの優待が最も強く、利用しやすい傾向にあります。
1. SEIBU PRINCE CLUB(西武プリンスクラブ)会員割引
最も確実で、割引適用されやすいのが「SEIBU PRINCE CLUB」の会員証提示です。
- 割引内容
- 通常料金から200円〜400円引き(※年度やプランにより変動)。
- 大人だけでなく、小学生料金にも割引が適用される場合が多いです。
- 利用におけるメリットと注意点
- このカードは入会金・年会費が無料です。もしカードを持っていなくても、当日にスマホアプリをダウンロードして入会すれば、その場ですぐに割引を受けられます。
- チケット購入窓口でアプリ画面(またはカード)を提示するだけでOKなので、クーポンを印刷する手間もありません。最もおすすめの方法です。
2. JAF会員優待割引
ロードサービス「JAF」の会員証も、田代ロープウェーの割引に利用可能です。
- 割引内容
- 一般的に、会員を含む5名まで往復運賃等の割引が適用されます。
- 割引額はプリンスクラブと同等か、若干低くなるケースがありますが、既に会員であれば新たに登録作業をする必要がない点が魅力です。
- 利用時のポイント
- チケット売り場の窓口にて、会計前に「JAF優待をお願いします」と伝え、会員証を提示してください。
- 会計後の提示では割引対応してもらえないため、必ずお財布から準備しておきましょう。
3. コンビニ前売り券・Webチケット(アソビュー!等)
当日窓口に並びたくない、またはキャッシュレスで済ませたい方には、事前のチケット購入がおすすめです。
- 取り扱いプレイガイド
- アソビュー!(Asoview!)
- セブンチケット(セブンイレブン)
- 公式Webチケット
- この方法のメリット
- 割引自体は定価のまま、もしくは数百円引き程度の場合が多いですが、最大のメリットは**「チケット売り場の行列を回避できる可能性がある」**点です。
- 特に紅葉ピーク時の週末はチケット売り場が混雑するため、スマホでQRコードを見せるだけのWebチケットは時間の節約になります(※現地の運用フローにより、窓口引き換えが必要な場合もあるため要確認)。
4. 障がい者割引
各種手帳をお持ちの方への減免制度です。
- 割引内容
- 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちのご本人様と、介護者(付添人)1名が対象となります。
- 通常料金の半額程度で利用可能です。
- 手続きについて
- 必ず手帳の原本(またはミライロID等の公的連携アプリ)を持参し、窓口で提示してください。
- 券売機で購入せず、有人窓口へ直接声をかけることでスムーズに対応してもらえます。
💡 「田代ロープウェー」から乗る裏技メリット
多くの人は、知名度の高い「ドラゴンドラ(苗場側)」から乗車しようとします。しかし、混雑を避けたい場合は**「田代ロープウェー側」からスタートする**のが賢い攻略法です。
🚗 駐車場とアクセスのポイント
- 田代ロープウェー山麓駅(田代ステーション)を目指す
- 多くの車は「ドラゴンドラ山麓駅(苗場)」に向かうため、そちらの駐車場は非常に混雑します。
- 一方、田代ロープウェー側の駐車場は比較的空いていることが多く、ロープウェイ乗り場までの距離も近い傾向にあります。
- おすすめの周遊ルート
- 車を「田代ロープウェー」の駐車場に停める。
- 田代ロープウェーで山頂へ上がる(比較的空いている)。
- 山頂エリアを散策しながらドラゴンドラ山頂駅へ移動。
- ドラゴンドラで下山。
- 無料シャトルバスで田代ロープウェー駐車場に戻る。
- この「逆ルート」をとることで、チケット売り場や乗車の待ち時間を大幅に短縮できる可能性があります。
❄️ 【冬の場合】スキー・スノボのリフト券割引は?
もしこの記事を読んでいる時期が冬(スキーシーズン)で、リフト券の割引を探している場合は、以下の方法が有効です。
- 早割リフト券(Web)
- 10月〜12月初旬までに販売される「早割」を購入するのが最安値です。
- プリンス会員Web購入
- SEIBU PRINCE CLUB会員向けのWebページから購入すると、当日窓口価格より500円〜1,000円ほど安くなる場合があります。
- 20歳限定「マジふり」
- 「雪マジ!19」などのキャンペーン対象年齢であれば、リフト券が無料や半額になる強力な特典があります。該当する年齢の方は必ずチェックしましょう。
✅ まとめ:田代ロープウェーをお得に楽しむには
田代ロープウェー(およびドラゴンドラ周遊)の割引についてまとめます。
- 一番のおすすめ
- **「SEIBU PRINCE CLUB」**の会員証(アプリ)提示。無料で登録でき、割引も確実です。
- 車で行くJAF会員
- JAF会員証を提示。手軽に利用できます。
- 混雑回避を優先したい
- Webチケットの事前購入を検討。または**「田代ロープウェー側」からの逆ルート乗車**で、時間のロス(=見えないコスト)を削減しましょう。
瞬間地上高230mの田代ロープウェーは、床の一部がシースルーになっている「シースルーゴンドラ」も運行しており、スリル満点です。
ぜひお得な割引を利用して、浮いたお金で山頂での温かい食事やお土産を楽しんでください!

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